最近欧州でブームになってきた「ベーシックインカム」を日本で導入したらどうなるか、という議論が沸き起こっている。

「ベーシックインカム」とは、国が定額を国民に渡して最低限度の所得を保障して、その代わりに国が負担するそれ以上の社会保障費はゼロにしようという試みなのだ。

今年の夏、スイスでは「ベーシックインカム制度」の実現に向け国民投票が行われる予定だ。これが可決されれば、成人に対して毎月2,500スイスフラン(約30万円)、子供は625フラン(約7.5万円)が無条件で国から支給されることとなる。 livedoor ニュース

フィンランドやオランダなどの北欧諸国では真剣に論じられているが、スイスが世界初のベーシックインカム導入国になるかもしれない。

日本でもネットの世論調査では今日現在で約7割が導入に賛成をしているが、いわゆる識者に尋ねると「反対」が急に増えてしまう。

 

ベーシックインカムの世論調査結果
ベーシックインカムの世論調査結果

 

その理由は、まず
・働く意欲を無くして経済が停滞する
・お金がない
という2点に集約される。

現在の日本の労働市場は悲惨な程に求人と求職がアンバランスになっている。

ハローワークに行けば目につくのが介護関連の事業所と人材派遣会社だ。

行政も必死になって「介護ヘルパー養成講座」や「ケアマネージャー養成講座」などで確保しようとしているが、月給18万円前後の条件では結果は聞くまでも無い。

人気のある業種の正社員は中途採用などしないし、仕方なく人材派遣関係の事業所に登録して、取り敢えず失業者の統計から削除される。

高齢者や障がい者や低学歴者が最後に残ってくる。

いや今では高学歴者も含めてか。

失業者は働く意欲が無いのではなく、働きたくても働く場所が無いのが実情なのだ。

 

失業者を救うベーシックインカム
失業者を救うベーシックインカム

 

欧州の世論調査では、ベーシックインカムの支給は労働インセンティブを落とさないという結果が報告されており、日本だけが例外だとは考えられない。

そして必ず出て来る「お金がない」という批判だが、

例えば、年金生活世帯(夫婦2人)の平均消費支出は約24万円/月なので、毎月12万円を全国民にベーシックインカムとして支給すると仮定したら、なんと年間で173兆円の財源が必要となります。社会保障給付費(年金、医療、介護・福祉などの合計)が117兆円であることを考えると、とても賄えません。 DIAMOND online

経済専門家の意見なので、「あ~な~るほど」って素人は思い込んでしまう。

173兆円の必要財源に対して117兆円の社会保障給付費だと、ざっと56兆円のマイナスになるが、所得税額と消費税額のUPが実施可能になり(生活出来るだけの所得が補償されれば脱税を考える人も今より減るだろう)、事務部門は大幅に縮小出来るのだ。

欧州やカナダに出来て日本で出来ないはずはないのだ。

 

 

さて、本日日経平均黒田マジックの効果持続で続伸上昇だった。

しかし蛇の目は出足はプラスだったが、終値付近でマイナスに転換して引けた。

TYO188(+5)、蛇の目655(-5終値で引け、決済は見送った。

 


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直近のトレード結果配置表は下記のとおりです。m(_ _)m

*日経平均株価 17865.23 346.93

2月1日 (月) 4358 TYO 前日終値 183
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 188
6月17日 204 ○* -16
8月9日 183 × -5
7月9日 196 ○* -8
2月損益 0 含み損益 -29000 売2 ー 2買


2月1日 (月) 6445 蛇の目 前日終値 66.0
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 65.5
8月17日 108 ○* -42.5
1月21日 60.5 × -5.0
9月24日 127 ○* -61.5
2月損益 0 含み損益 -109000 売1 ー 2買

今年度損益計
  TYO 16000
  蛇の目 0

昨年度損益計
  TYO 170000
  蛇の目 -10600

 


配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。

上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。

状態の×は売建玉、○は買建玉、○*は現物株建玉の印で各1000株ずつになっています。

次の差益当日終値からの差益になっています。

2月損益は当月の差益です。含み損益残建玉損益計でマイナスがになっています。

あしたはきっといい日になるよ!!(^-^)