歴史的な国交正常化への記念碑として、オバマ大統領がキューバのラウル・カストロ国家評議会議長と首都ハバナの革命宮殿で会談した。

ブッシュ元大統領が「悪の枢軸」と呼んだ、フセイン支配下のイラク、イラン・イスラム共和国、北朝鮮の仲間として、2002年5月ボルトン国務次官による「悪の枢軸を越えて」の演説において、大量破壊兵器を追求する国々としてシリアとリビアとキューバが追加指定された。

オバマ大統領になって、宿敵だったイランとキューバとは遂に和解したのだ。

ハバナ市民から熱狂的な歓迎を受けたのは、やはり大統領が黒人出身だということが大きいのだろうか?

 

オバマとカストロ
オバマとカストロ

 

人権」問題で両国の考え方の違いが明らかになったのだが、米国側からの切り出しには少し無理があったようだ。

「政治犯のリストを提示せよ。政治犯がいるなら夜が明けるまでに釈放する」と記者会見で苛立ちを示したカストロ氏の言葉にも疑問をもつが、米国にもエドワード・スノーデン氏が明らかにした携帯電話やSNSの個人情報の盗聴疑惑などの「人権問題」は存在し、キューバ国内のグアンタナモ米海軍基地における捕虜虐待の事実がある。

また、キューバは医療費と大学までの教育費が無料で、食料は国民全員に配給制で支給されている。

だから、贅沢を言わなければそこそこの生活は保障されているので皆明るく振る舞っており、それでも亡命するキューバ人はプロスポーツや特別の才能を持っており、アメリカでも上流に属することが出来る階層なのである。

もっとも、株トレーダーなんかは非生産的と見なされて迫害されそうだな・・・(自分的にはこれは誤解であって、少なからず国民経済の流動化という意味では貢献していると思っている)

対して、アメリカは医療費と教育費は大変高額で、上流階級しか満足に受けられない格差社会になっている。

キューバでは貧富の差が格段に少なく、国自体も小さい上、工業国家としてではなく農業中心の発展をしており、平均所得は米国には及ばないかも知れないが、米国よりもはるかに安定した国造りをしているのは間違いないだろう。

人工の約7から8割にあたるアメリカの中間層以下の人々は、そんなキューバ国民を、「ひょっとしたらこの国は天国に一番近いのかも知れない」と憧憬の念を抱いているのである。

だから、皮肉なことに今までの米国式価値観にノーと言った大統領候補予定者が意外な躍進を示しているのではないか。

 

 

さて、本日の日経平均は5営業日ぶりに反発して引けた。

TYO163(+2)、蛇の目645(+10)終値で引け、決済は見送った。

 


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直近のトレード結果配置表は下記のとおりです。m(_ _)m

*日経平均株価 17048.55 323.74

3月22日 (火) 4358 TYO 前日終値 161
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 163
6月17日 204 ○ -41
3月14日 160 × -3
7月9日 196 ○
-33
3月損益 3000 含み損益 -77000 売1 ー 2買


3月22日 (火) 6445 蛇の目 前日終値 63.5
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 64.5
8月17日 108 ○* -43.5
1月21日 60.5 × -4.0
9月24日 127 ○* -62.5
3月損益 0 含み損益 -110000 売1 ー 2買


今年度損益計
  TYO 42000
  蛇の目 0

昨年度損益計
  TYO 170000
  蛇の目 -10600


配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。

上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。

状態の×は売建玉、○は買建玉、○*は現物株建玉の印で各1000株ずつになっています。

次の差益当日終値からの差益になっています。

3月損益は当月の差益です。含み損益残建玉損益計でマイナスがになっています。

 

あしたはきっといい日になるよ!!(^-^)