株式を大口で売買しようとする時に困るのは、市場に影響を与えてしまい、目的の株価での約定を難しくすることだ。

だから大口の機関投資家などは指値や成行といった一般的な方法ではなく、証券会社との相対取引でVWAP(売買高加重平均価格)での約定を目指すことになる。

機関投資家にとって余りに大きいボラティリティは危険であり、VWAPでの約定を望むのだ。

この範囲なら相場を安定させる効果を発揮出来ると言えよう。

証券会社は取引時間帯と取引高をコンピュータで計算し、大口の株式を小口に分解して売買する。

取引にかかる時間も1000分の1秒という極めて短時間で終わるため、個人投資家が成行で売買しようとしていたら、突然大きく株価が動いてしまうなどという事態を引き起こす。

このような複数のHFT(High Frequency Trading、超高速取引)アルゴリズム取引が重なって、思いもかけない暴落を引き起こしているのかも知れない。

このHFTをスムーズに処理出来るのが、東証に導入された株式売買システムのアローヘッドだ。

 

アローヘッド
東証の株式売買システムのアローヘッド

 

だから、デイトレードをする個人投資家にはHFTアローヘッドは大変な強敵になることは間違いない。

やはり、機械に対しては人間性を発揮出来るスウィングトレードなどがいいんじゃないかと考えている。

 


ダークプールとHFT

 

さて、本日日経平均株価続落した。

低位株にはHFTも無視しているのか、大した影響はないようだ。

TYO153(±0)、蛇の目539(+1)終値で引け、決済は見送った。

 


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直近のトレード結果配置表は下記のとおりです。m(_ _)m

*日経平均株価 15915.79 -136.26

2月24日 (水) 4358 TYO 前日終値 153
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 153
6月17日 204 ○ -51
2月18日 154 × 1.0
7月9日 196 ○
-43
2月損益 21000 含み損益 -93000 売1 ー 2買


2月24日 (水) 6445 蛇の目 前日終値 53.8
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 53.9
8月17日 108 ○ -54.1
1月21日 60.5 × 6.6
9月24日 127 ○
-73.1
2月損益 0 含み損益 -120600 売1 ー 2買


今年度損益計
  TYO 16000
  蛇の目 0

昨年度損益計
  TYO 170000
  蛇の目 -10600


配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。

上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。

状態の×は売建玉、○は買建玉、○*は現物株建玉の印で各1000株ずつになっています。

次の差益当日終値からの差益になっています。

2月損益は当月の差益です。含み損益残建玉損益計でマイナスがになっています。

 

あしたはきっといい日になるよ!!(^-^)