参院選を睨んでイメージ戦略創りが忙しい。

格差社会」が誰の目にも明らかになってきている事実は政権与党にとっては非常に拙いことである。

安倍政権は「格差」を除けば、まあ他の野党に比べれば仕方ないレベルと考える。

アベノミクスの負の要素の代表なので、日銀・黒田総裁も絶対に認めることが出来ないのだろう。

 

安倍総理と黒田総裁
安倍総理と黒田総裁

 

「格差拡大していない」 日銀・黒田総裁、慶大生に反論

日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁は20日、東京都港区の慶応大学での講演後の質疑応答で、「日本で所得格差は拡大していない」と述べた。大規模な金融緩和で富裕層の資産価値が膨らむ一方、労働者の賃金は伸びていないと学生から指摘され、反論したものだ。

実際、日銀が2013年4月に大規模な金融緩和を始めて以来、株式や不動産などの資産価格は上昇し、実質賃金は3年連続で減っている。しかし、黒田総裁は、失業者が減って雇用者の総所得が増えた点を強調し、「今のところ日本で(所得格差の拡大が)起きているとは思っていない」と学生の指摘を否定した。

3年前の総裁就任時に、「2年で物価目標2%を達成する」と表明したことについて「信認を損なうリスクがあるのに、なぜわざわざ期間を示したのか」と学生から問われると、「デフレ脱却には強いコミットメント(約束)が必要だった」と説明。目標を達成できなかった責任には触れず、「道半ばだが、プラス効果は十分あった」と強調した。(藤田知也)

 

黒田総裁のいうように失業者は減っているが、正社員になりたくてもなれない不本意な(非自発的)、非正規社員、派遣労働者、パート労働者、アルバイト、年金受給者等は失業者の統計数字から除外されている。

雇用者の総所得が増えたことにより、富める者はより富んで、貧しき物はより貧しくなってきている。

単に数字が大きくなったことを捉えて云々するのではなく、こういうのを本来「格差」と呼ぶのが正しいのだ。

キリスト教のマタイによる福音書13章にも「おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。 」とあるが、実に2000年以上昔から世の中は変わっていない。

黒田総裁の「所得格差」の有無についての論評は東京都では該当するのかも知れないが、「地域格差」にまみれた地方都市では誰も耳を傾けることはないだろう。

参院選の争点が取りざたされているが、「格差問題」が一番ではないかと思う。

 

 

 

さて、本日の日経平均株価は欧州連合(EU)からの英国の離脱リスクに対する警戒感が弱まり、為替市場での円高の勢いも鈍く、リスク資産を見直す買いが入って、3日続伸した。

外国人投資家の寄付き前注文動向は430万株の買い越しで、金額ベースでは小幅買い越し米国系、欧州系の両ファンドとも買い越しだった。

TYO165(+1)、蛇の目600(+12)終値で引け、決済は見送った。

 

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直近のトレード結果配置表は下記のとおりです。m(_ _)m

*日経平均株価 16169.11 203.81

6月21日 (火) 4358 TYO 前日終値 164
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 165
6月17日 204 〇* -39
3月14日 160 × -5
4月28日 169 〇 -4
7月9日 196 〇* -31
6月損益 7000 含み損益 -79000 売1 ー 3買


6月21日 (火) 6445 蛇の目 前日終値 58.8
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 60.0
8月17日 108 〇 -48
4月6日 54.3 × -5.7
9月24日 127 〇
-67
6月損益 3600 含み損益 -120700 売1 ー 2買


今年度損益計
  TYO 47000
  蛇の目 0

昨年度損益計
  TYO 170000
  蛇の目 -10600


配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。

上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。

状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各1000株ずつになっています。

次の差益当日終値からの差益になっています。

6月損益は当月の差益です。含み損益残建玉損益計でマイナスがになっています。

 

あしたはきっといい日になるよ!!(^-^)