「働かないアリはコロニーの長期的存続に必須であることが判明」という刺激的なタイトルで、北海道大学大学院農学研究院 准教授 長谷川 英祐(はせがわ えいすけ)氏の研究論文が科学誌「Scientific Reports」に掲載された。

アリというと一生懸命に動き回って働いており、サラリーマンの見本みたいに見られているが、本当に働いているのは約8割で、残りの約2割のアリは仕事をサボっていることが判明した。

しかし、働きアリの一部が何らかの事情で働けなくなったときには、サボっていたアリの一部がそれを補充して、やはり全体として約8割が働いて、2割がサボるという比率には変化がなかった。

また、働いているアリばかりを集めて巣箱を造ったところ、やはり8割が働き、2割がサボるという比率になってしまった。

これは、サボるアリばかりを集めて巣箱を造った場合も同じ結果になった。

 

働きアリは8割だ
働きアリは8割だ

 

「働きアリの法則」とも呼べるこの理論は、通称「パレートの法則」と呼ばれる経済学の理論の亜種と言える。

イタリア経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した冪乗則(べき乗則)パレートの法則と言われるものがある。

経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論。80:20の法則ばらつきの法則とも呼ばれる。

 

パレートの法則
パレートの法則

 

これによると、利益を得ている2割トレーダー8割利益獲得して、8割トレーダーが残りの2割利益獲得していることになる。

相場だから利益だけでなく損失を出すこともあり、負けた場合も計算に入れれば、おおよそ2割半分1割程度しか勝ち組トレーダーにはなれないことがこの法則からも分かるのだ。

もちろん全体的に押し目にも遭わずに上昇している時期にはもっと増えるんじゃないかと考えるのが自然だが、やはり勝ち組トレーダー2割にしかならない。

このパレートの法則はあらゆる分野で適応するから不思議だ。

例えば、主要な産業2割8割を算出しており、8割のその他の産業が残りの2割を産み出しているから、給料企業間格差は際限なく拡大する一方になる。

だから、同一労働=同一賃金というのは空想で、パレートの法則に逆行する政策は必ず破綻することになるのだ。

 

 

さて、本日日経平均株価は昨日の急騰のあと急落と、ジェットコースター相場の下りを演じた。

TYOは下げるのを予想して売建玉を建てたが、結局逆にプラスで終わってしまった。

予想なので外れるのは当たり前だ。

TYO155(+1)、蛇の目547(-8)で引け、決済は見送った。

 


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直近のトレード結果配置表は下記のとおりです。m(_ _)m

*日経平均株価 15967.17 -229.63

2月19日 (金) 4358 TYO 前日終値 154
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 155
6月17日 204 ○ -49
2月18日 154 × -1.0
7月9日 196 ○
-41
2月損益 21000 含み損益 -91000 売1 ー 2買


2月19日 (金) 6445 蛇の目 前日終値 55.5
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 54.7
8月17日 108 ○* -53.3
1月21日 60.5 × 5.8
9月24日 127 ○* -72.3
2月損益 0 含み損益 -119800 売1 ー 2買


今年度損益計
  TYO 16000
  蛇の目 0

昨年度損益計
  TYO 170000
  蛇の目 -10600


配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。

上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。

状態の×は売建玉、○は買建玉、○*は現物株建玉の印で各1000株ずつになっています。

次の差益当日終値からの差益になっています。

2月損益は当月の差益です。含み損益残建玉損益計でマイナスがになっています。

 

あしたはきっといい日になるよ!!(^-^)