TBS日曜ドラマ「ノーサイド・ゲーム」最終回を見終えて

2019年4月から放送されていた「ノーサイド・ゲーム」が9月15日に最終回を迎えた。

エリート社員の君嶋隼人(大泉洋)が大手自動車メーカー・トキワ自動車のラグビー部でゼネラルマネージャーとして散々苦労した挙句、宿敵サイクロンズを決勝戦で打ち破るという、いわゆるスポコン・ドラマになっている。

 

「ノーサイド・ゲーム」

 

戦いの舞台となっているプラチナリーグで、保守的なアマチュアリズムに汚染されて利益を出すことをまったく考えない日本蹴球協会に対して主人公は反旗を翻す。

途中、社内にはびこる不正を暴いたり、味方と思っていたのが敵で、敵と考えていたのが味方になって、ハラハラドキドキさせるヒーロー物でもある。

 

2019年9月20日から11月2日にアジアで初めて日本で開催される第9回ラグビーワールドカップの事前宣伝としては上出来であった。

今までは日本選手団も弱かったため、マイナーなスポーツであったラグビーを開催国の面子をかけて盛り上げて行かなければならず、マスメディアでも盛んに取り上げられるようになって来た。

 

「インビクタス/負けざる者たち」と同じ粗筋

弱いラグビーチームを強化して、優勝させるという「ノーサイド・ゲーム」と同じようなストーリーを観た記憶が甦った。

2009年のクリントイーストウッド監督でモーガン・フリーマンとマット・デイモン主役の米国映画「インビクタス/負けざる者たち」である。

 

インビクタス/負けざる者たち
「インビクタス/負けざる者たち」

 

ストーリーは1994年の南アフリカ共和国で、人種差別アパルトヘイトを乗り越えて初めての黒人大統領となったモーガン・フリーマン演じるネルソン・マンデラと黒人選手が1人しか所属せずに対戦成績も低迷していた南アフリカ代表のラグビーチーム「スプリングボクス」の主将であったマット・デイモン演じるフランソワ・ピナールの物語である。

大統領はピナールを密かに官邸に招いてネルソン流の哲学を伝授し、感激したピナール主将が自国開催となったワールドカップに向けて代表チームのトレーニングを積み重ねて、強豪ニュージーランド代表オールブラックスとの決勝戦で劇的な勝利を納めて大成功を遂げるのであった。

「ノーサイド・ゲーム」ではトキワ自動車への愛社精神を軸に展開して行くが、こちらは南アフリカ共和国への愛国心が中心となっている。

主人公の君嶋隼人ゼネラルマネージャーの立ち位置がネルソン・マンデラ大統領といったところだろうか。

 

2019年9月20日 21:45から日本テレビ 金曜ロードSHOW!  にて「ラグビーワールドカップ2019」の開幕を記念して放送されることになっている。

日本でも映画の世界が現実となる日が来ることを期待しながら観ようと思う。

 

 


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