韓国議長に「憤り禁じ得ぬ」=菅官房長官
2019年02月18日19時37分
菅義偉官房長官は18日の記者会見で、韓国の文喜相国会議長が慰安婦問題で天皇陛下の謝罪が望ましいなどの発言を繰り返していることについて、「憤りを禁じ得ない」と重ねて批判した。日本政府は謝罪と撤回を要求しており、菅氏は「適切な対応を強く求めていく」との考えを強調した。
また、自民党の二階俊博幹事長は会見で、文氏の日本の謝罪要求に対する「盗っ人たけだけしい」との発言に関し、「日本が盗っ人でないことは誰もが承知している。無視だ」と不快感を示した。事態打開に向けては「時間をかけて慎重にやっていくよりしょうがない」と語った。(2019/02/18-19:37)菅官房長官「(韓国議長の反論は)憤りを禁じ得ない」
韓国の文喜相国会議長が天皇陛下へ謝罪要求を突き付けたことに対して、菅義偉官房長官は「適切な対応を強く求めていく」として謝罪と撤回を要求した。
また、自民党の二階俊博幹事長は事態打開に向けては「時間をかけて慎重にやっていくよりしょうがない」と語っている。
実に不思議に思うのだが、相手は確信犯なのである。
適切な対応を求めても何も得られず、時間をかけても何も解決しないことは自明のことではないか。
韓国、青瓦台は既に友好国から敵国へと対日姿勢を変えており、文喜相国会議長も十分に自分の立場を理解した上で発言しているのだから、日本政府は謝罪と撤回ではなく経済制裁と国際社会への働きかけにシフトすべき時だろう。
北朝鮮との非核化交渉を控えた米国トランプ政権にとって、日本が韓国と敵対関係になることは絶対に避けなければならず、国家ぐるみで国連制裁違反の洋上密輸取引「瀬取り」をしている韓国は近いうちに米国と袂を分かつことになるだろうし、米国が在韓兵力を引き上げるのは時間の問題と思われる。
北朝鮮政権は基本的に反米・反日であるが、「将を射んとする者はまず馬を射よ」という故事に従って、韓国において文在寅政権を樹立することによって反日政権を完成させた。
反日姿勢は韓国人の愛国心を呼び起こす起爆剤として働き、北朝鮮人民とそれを共有することによって心理的な南北統一が展望出来るのだ。
次には最終目標であるう反米攻勢が予想されるが、その前段階として朝鮮半島を反日愛国主義で埋め尽くし、南北統一を北主導へと画策する。
金正恩委員長と文在寅大統領はこのような青写真を描いていることから、今後益々、日本にとっては理不尽な反日プロパガンダを展開していく必要がある。
2月27、28日にベトナムのダナンで2回目の米朝首脳会談が開かれるが、トランプ大統領は北朝鮮の経済開発協力に日本を当てにすることが出来なくなり、米国資本も及び腰であることから、必然的に韓国に頼らざるを得ない。
「朝鮮戦争終結宣言」が出されれば金正恩委員長の最大の戦果となるだろうが、南北統一した朝鮮半島は中国の支配下になる可能性が大きい。
中国とは反日思想で一定の共感を得られるだろうが、ロシアとは日ソ中立条約の一方的破棄とシベリア抑留などがあることから朝鮮の反日被害では括ることが出来ない上、日本との経済交流拡大を図るプーチン大統領にとって、敢えて火中の栗を拾おうとはしないかも知れない。
ひょっとしたら中国の習近平主席も朝鮮半島よりも米国と日本を重要視しているので、簡単に南北統一が出来るとは考えにくい。
日本は韓国政治家のヒステリックな言動のみに目を奪われることなく、中国とロシアとの理性的な外交にこそ力を注ぐべきだろう。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
2月18日(月)の日経平均株価日足チャートは上下にヒゲを伴う「小陽線」をつくり反発した。
前週末の米国株市場でNYダウが大幅上昇をしたことを受けて広範囲に買い戻しが入り、投資家心理はリスクオンへと傾いた。
AOI TYO HDは上下に短いヒゲを伴う「小陽線」をつくり反発した。
出来高は57900株と先週末より漸増している。
蛇の目は上ヒゲを伴う「陽の寄り付き坊主(中陽線)」をつくり続伸した。
このローソク足は上昇期待感と共に失望感・高値警戒感があり、上昇一服を暗示している。
出来高は23300株と先週末より漸増している。
AOI TYO HD846(+23)、蛇の目489(+18)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 21281.85 381.22
2月18日 (月) 3975 AOI TYO HD 前日終値 823
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 846
1月4日 1113 〇* -961 360株 現物株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
10月5日 1441 〇 -595 100株
10月11日 1379 〇 -533 100株
10月22日 1372 〇 -526 100株
10月19日 1323 〇 -477 100株
10月25日 1239 〇 -393 100株
11月15日 1117 〇 -271 100株
12月18日 841 × -5 100株
12月28日 778 × -68 100株
12月25日 735 × -111 100株
2月損益 -37200 含み損益 -394020 売3ー 9.6買
2月18日 (月) 6445 蛇の目 前日終値 471
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 489
9月24日 1270 〇* -781 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -591 100株 現物株
2月損益 0 含み損益 -137200 売0ー 2買
2019年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD 0
蛇の目 0
2018年度損益計
AOI TYO HD 180500
蛇の目 500
2017年度損益計
AOI TYO HD 17900
蛇の目 16100
2016年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700
2015年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
2月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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