ビットコイン価格の中長期的見通し=米アナリスト
2017年08月22日 08:24
米Fundstrat 社の創設者、トム・リー氏の見通しでは、2018年中頃までに、ビットコインの価格は6000ドルに達する可能性がある。ビジネス・インサイダーが報じた。
スプートニク日本
リー氏は「この時までにビットコインの価格は、主にその支払手段や価格維持方法などの情報が急速に拡散することで、29%増となる。2022年までに『デジタル・ゴールド』であるビットコインは2万5000ドルまで値上がりする」との見通しを出した。
~以下省略~
ビットコインは今後上昇するのだろうか?
識者の分析によれば、間違いなく上昇トレンドは続くだろうとのことである。
しかし、本日のお昼休みの急落には焦りを感じたのは確かである。
振り返ってみれば見事に逆三尊(トリプルボトム)を描いている。
お昼過ぎには40万円を割り込んで、1日で10%以上の価格変動を起こしているが、そこから買いが入って上昇トレンドに復帰している。
これからも本日のような急激な価格変動は何度か繰り返されるだろうが、基本的に銘柄ホールドを続けるべきだろう。
メトカーフの法則によると、ネットワーク通信の価値はユーザー数の2乗に比例しており、2018年までにビットコイン所有者の数は50%増加する推計がなされている。
ビットコイン投資については株式投資のスタイルとは違うが、少なくとも東京オリンピックの年までは長期投資のスタイルで臨みたい。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
8月22日(火)の日経平均株価日足チャートは上下にヒゲを伴う「短陽線」をつくり、5日連続で続落した。
短いながらも陽線が出現しており、明日は自律反発するだろう。

日経平均株価日足チャート2017年8月22日(火)
外資系寄付き前注文動向は売りが400万株、買いが620万株、差し引き220万株の買い越し、金額ベースでは小幅買い越しで、米国系ファンドは買い越し 、欧州系ファンドも買い越しだった。
AOI TYO HDは上下にヒゲを伴う「小陰線」をつくり落続した。
昨日の読みが完全に外れて、4連続の下落になってしまった。まあ、いいや明日は上昇するだろう。
出来高は106100株と前日より減少している。

AOI TYO HD日足チャート2017年8月22日(火)
蛇の目は上下にヒゲを伴う「小陽線」をつくり反発した。
出来高は27600株と前日より漸減している。

蛇の目日足チャート2017年8月22日(火)
AOI TYO HD1014(-23)、蛇の目774(+3)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 19383.84 -9.29
8月22日 (火) 3975 AOI TYO HD 前日終値 1037
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 1014
1月4日 1113 〇* -356 360株 現物株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
7月3日 1065 〇 -51 100株
6月26日 1090 〇 -76 100株
7月7日 1098 〇 -84 100株
8月9日 1111 〇 -97 100株
4月13日 779 × -235 100株
4月14日 780 × -234 100株
4月18日 793 × -221 100株
8月損益 6100 含み損益 -135440 売3ー 7.6買
8月22日 (火) 6445 蛇の目 前日終値 771
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 774
9月24日 1270 〇* -496 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -306 100株 現物株
3月17日 818 〇 -44 100株
6月5日 929 〇 -155 100株
4月6日 737 × -37 100株
4月12日 724 × -50 100株
8月損益 0 含み損益 -108800 売2ー 4買
今年度損益計
AOI TYO HD 84200
蛇の目 23300
前年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700
前々年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
8月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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