対北朝鮮「鼻血作戦」、存在を否定 米高官
2018年2月16日 10:14 発信地:ワシントンD.C./米国【2月16日 AFP】米上院が15日開いた国務省高官の指名公聴会で、出席した上院議員と国務省高官が、米政府は核兵器開発を進める北朝鮮への限定的な先制攻撃、いわゆる「ブラッディー・ノーズ(鼻血)作戦」を検討していないと明確に述べた。
公聴会で、ジーン・シャヒーン(Jeanne Shaheen)上院議員は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の国家安全保障担当メンバーから北朝鮮への先制攻撃という選択肢は検討の俎上(そじょう)にさえ載せられていないと聞いたと述べた。ジム・リッシュ(Jim Risch)上院議員(共和党)も同様の発言をした。
~以下省略~
「ブラッディー・ノーズ(鼻血)作戦」とは言いえて妙である。
タイマンの喧嘩をする場合に、先に相手の鼻を強打して鼻血を出すことにより、相手の戦意を喪失させてしまう作戦である。
普通の人間であれば血を見ると震え上がって卒倒するかも知れないが、金正恩というチョッと普通でない人間にも当てはまるだろうという希望的観測に基づいた作戦であって、窮鼠猫を噛むことが平気な北朝鮮指導部に対してはどだい無理筋といえる。
トランプ政権内の論争が見えて面白いが、ジェームズ・マティス国防長官は小手先だけの先制攻撃では解決には至らず、外交交渉が決裂して、もし開戦となれば北朝鮮の全土焦土化をも考えているのではと推測出来る。
米上院公聴会での上院議員と国務省高官による発言であるからトランプ大統領がこの作戦を却下したことは疑いないが、当然北朝鮮側にもその情報は伝わる。
北朝鮮側からすれば米国が先制攻撃を諦めて米朝二国間会議で対等の立場を確保出来たと思い込むだろうが、この外交交渉は必ず決裂するだろう。
そして平昌オリンピックが終わってから米国が最後通牒として用意する現代版の「ハルノート」に北朝鮮はどう反応するのか。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
2月16日(金)の日経平均株価日足チャートは上下にヒゲを伴う「小陽線」をつくり続伸した。
前日の米国株市場でNYダウが300ドルを超える上昇で5日続伸したのを受けて大幅上昇した。
AOI TYO HDは上下にヒゲを伴う「大陽線」をつくり大幅反発した。
前日の小陽線が「明けの明星」になっており、底入れ上昇トレンドへの転換とみて、利益確定の決済はしなかった。
出来高は277400株と前日より減少している。
蛇の目は上下にヒゲを伴う「小陽線」をつくり続伸した。
出来高は61800株と前日より漸減している。
AOI TYO HD1215(+132)、蛇の目719(+11)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 21720.25 255.27
2月16日 (金) 3975 AOI TYO HD 前日終値 1083
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 1215
1月4日 1113 〇* 367 360株 現物株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
12月6日 1280 〇 -65 100株
2月9日 1181 〇 34 100株
2月14日 1148 × -67 100株
2月14日 1148 〇 67 100株
2月損益 13200 含み損益 33620 売1ー 6.6買
2月16日 (金) 6445 蛇の目 前日終値 708
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 719
9月24日 1270 〇* -551 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -361 100株 現物株
2月8日 721 〇 -2 100株
2月損益 0 含み損益 -91400 売0ー 3買
今年度損益計
AOI TYO HD 0
蛇の目 0
2017年度損益計
AOI TYO HD 17900
蛇の目 16100
2016年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700
2015年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
2月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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