2018年11月21日
知られざるテロ情報機関
「国際テロ情報収集ユニット」
フリージャーナリスト、安田純平さんが解放された際に登場した組織だ。ふだん聞くことはないその名前、政府のテロ情報収集機関だという。果たしてどのような組織なのか。今回、安田さんの事件をきっかけに、その内情を取材した。
(政治部官邸クラブ 小口佳伸/米津絵美)~以下省略~
防衛省、警察庁、外務省、法務省の各省庁が自前の情報収集組織を持っている。
防衛省には陸・海・空の自衛隊それぞれに情報を扱う組織が存在しており、大臣直属の組織として情報本部があるが、陸上幕僚監部運用支援・情報部別班はシビリアンコントロールを外れて非合法活動をしているのではないかと問題になった。
警察庁には公安警察と呼ばれる警察庁と都道府県警察の公安部門を指す組織があるが、中でも東京都を管轄する警視庁では警視庁公安部として特に独立している。
外務省には国際情報統括官組織と呼ばれる局があるが、全世界に展開する領事館網などへ派遣されている書記官なども諜報組織員と言えなくもない。
法務省には外局として公安調査庁があり、旧内務省調査局の流れを汲んでおり、特高警察関係者が創設に関与したとされる。
これらの情報機関は表面上は情報共有することになっているが、互いの省益がぶつかり合って本当の情報交換が出来難くなっている。
警察庁からは防衛省の一部がクーデターを起こす可能性を恐れることから、自衛隊の内部情報を得ようとしていることもあり、お互いに武装していることもあって伝統的に仲が悪い。
また、防衛省は軍事専門で思考するために、何でも外交で解決しようとする外務省とは元々仲は良くない。
外務省からすれば、外国のスパイが一人でもいると直ぐに捕まえてしまう体質が警察庁にはあり、泳がせて最終的に一網打尽にする防衛省も似たり寄ったりに過ぎない。
検挙などは考えずに情報入手に徹して外交のために役立たせるのだというエリート意識が外務省にはあるのだ。
こんなわけで、日本の情報機関は非常に錯綜しており、米英のようにスッキリはしていない。
さらに、縦割りの弊害を無くそうと、内閣官房の内部組織の一つとして内閣情報調査室(Cabinet Intelligence and Research Office)があり、略称は内調(ないちょう)あるいはCIRO(サイロ)と呼ばれている。
内調はアメリカ合衆国中央情報局(CIA)・イギリス秘密情報部(SIS、旧MI6)などの外国政府の情報機関との公式なカウンターパートとなっている。
近年、IS(イスラム国)などのテロリズムの危険度が増大していることから、特にターゲットを国際テロに絞って「国際テロ情報収集ユニット」が2015年12月8日に発足し、各国治安・情報機関との関係強化を始めとする情報の収集・集約に取り組んでいるところである。
「ユニット」の関係者は、安田さんの事件を最重要案件と位置づけ、各地の在外公館で、現地の情報機関と情報交換をしながら、解放に向けた作戦を練っていたと語る。
人員の組織構成は、警察庁4割、外務省4割、内閣情報調査室1割、そして公安調査庁、海上保安庁、入国管理局、防衛省があわせて残りの1割となっており、縦割りの弊害を無くそうとしたことが窺える。
発足時のメンバーは約40人に過ぎなかったが、現在では90人に増強されている彼らこそ、現代の陸軍中野学校の「背広の戦士」なのかも知れない。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
11月22日(木)の日経平均株価日足チャートは長めの下ヒゲを伴う「下影陽線(小陽線)」をつくり反発した。
前日の米国株市場ではナスダック指数が上昇、外国為替市場では円安に振れたことが追い風材料として、投資家心理はリスクオンへと傾いた。
このローソク足は上昇期待感と共に上昇継続を暗示している。
AOI TYO HDは長めの下ヒゲを伴う「下影陽線(小陽線)」をつくり反発した。
11月15日建値1117円の売建玉を寄成返済買決済を約定させて、プラス89で8900円の利益確定をしておいた。
寄り付き前から上昇転換しそうだったので決済に動いたものである。
このローソク足は日経平均株価と同様で、来週に期待を持たせてくれる。
出来高は143800株と前日より漸減している。
蛇の目は上下にヒゲを伴う「短陰線」をつくり小幅反落した。
このローソク足は失望感と共に相場の転換を暗示している。
出来高は32300株と前日より漸増しているが僅少である。
AOI TYO HD1049(+23)、蛇の目542(-4)の終値で引けている。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 21646.55 139.01
11月22日 (木) 3975 AOI TYO HD 前日終値 1026
日付 約定株価 状態 差益 当日始値 1028
1月4日 1113 〇* -306 360株 現物株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
8月15日 1505 〇 -477 100株
10月5日 1441 〇 -413 100株
10月11日 1379 〇 -351 100株
10月22日 1372 〇 -344 100株
10月19日 1323 〇 -295 100株
10月25日 1239 〇 -211 100株
11月15日 1117 〇 -89 100株
11月15日 1117 × 89 100株 寄成返済買決済約定
11月20日 1047 × 19 100株
11月損益 -17000 含み損益 -239700 売2ー 10.6買
⇓ ⇓ ⇓
11月22日 (木) 3975 AOI TYO HD 前日終値 1026
日付 約定株価 状態 差益 当日始値 1028
1月4日 1113 〇* -306 360株 現物株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
8月15日 1505 〇 -477 100株
10月5日 1441 〇 -413 100株
10月11日 1379 〇 -351 100株
10月22日 1372 〇 -344 100株
10月19日 1323 〇 -295 100株
10月25日 1239 〇 -211 100株
11月15日 1117 〇 -89 100株
11月20日 1047 × 19 100株
11月損益 -8100 含み損益 -248600 売1ー 10.6買
⇓ ⇓ ⇓
11月22日 (木) 3975 AOI TYO HD 前日終値 1026
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 1049
1月4日 1113 〇* -230 360株 現物株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
8月15日 1505 〇 -456 100株
10月5日 1441 〇 -392 100株
10月11日 1379 〇 -330 100株
10月22日 1372 〇 -323 100株
10月19日 1323 〇 -274 100株
10月25日 1239 〇 -190 100株
11月15日 1117 〇 -68 100株
11月20日 1047 × -2 100株
11月損益 -8100 含み損益 -226340 売1ー 10.6買
11月22日 (木) 6445 蛇の目 前日終値 546
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 542
9月24日 1270 〇* -728 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -538 100株 現物株
11月損益 0 含み損益 -126600 売0ー 2買
今年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD 183200
蛇の目 500
2017年度損益計
AOI TYO HD 17900
蛇の目 16100
2016年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700
2015年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
11月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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