個人投資家は「忍び寄る危機」に備えるべきだ

このままだと2019年に「金融危機」が来る?

2018/09/21 6:00


リーマン級の危機は2019年に来るのだろうか(写真:ロイター/アフロ)

世界的な金融危機「リーマンショック」から10年が経った。2008年には一時6994円をつけた日経平均株価も、今年の9月20日現在では2万3674円。アメリカの代表的な指標であるNYダウやS&P500種株価指数は史上最高値を更新した。好調な株式市場に死角はないのだろうか。


2018年は「危機」がないまま終わるのか?

日米の現在の好調な株式市場がバブルなのかどうかはさておいて、そろそろ暴落のようなリスクシナリオも意識していいタイミングにきたのではないか。結論から言えば、個人投資家はそろそろ資産運用の戦略を見直すべきだと考える。

よく言われる話だが、世界的な金融危機は約10年サイクルで起こってきた。1987年10月の「ブラックマンデー」、1997年7月の「アジア通貨危機」、そして冒頭でも言及した2008年9月に発生した「リーマンショック」だ。「リーマン」は2008年だったが、2007年8月に「パリバショック」と呼ばれた前兆があった。偶然かもしれないが、この30年間に限って言えば、金融危機は約10年サイクルで起こってきたのだ。

以下省略

 

東洋経済オンラインに久し振りに内容のある記事が掲載された。

金融危機が10年サイクルで発生しており、今年が10年目にあたるので、もしこのままいけば来年には10年に一度の世界的金融危機に見舞われるかも知れないという予測である。

 

景気循環については過去にも様々な理論が提唱されてきた。

  • キチン循環:約40ヶ月の短い周期の循環で、企業の在庫変動に起因すると見られる。ヨーゼフ・シュンペーターの景気循環論によって命名された。
  • ジュグラー循環:約7ー11年の周期の循環で、統計学的に実体経済の中で繰り返し実証されている。
  • クズネッツ循環:約20年の周期の循環で、住宅や商工業施設の建て替えまでの期間に相当することから、建設需要に起因するサイクルと考えられている。
  • コンドラチェフ循環:約50年の周期の循環で、革命的な技術革新と戦争が原因とされる。

 

どうやら現在は二番目のジュグラー循環に該当している。

リーマンショックから10年が経ち、世界経済は大きく伸長しているように見えるが、低所得者向けのサブプライムローンを搔き集めて証券化して販売するという金融工学的手法が破綻したのに懲りずに、再度同じ轍を踏んでいるように見える。

 

クレジット・デフォルト・スワップ(Credit default swap, CDS)というデリバティブ(金融派生商品)がある。

CDSとは社債や国債、貸付債権などの信用リスクに対して、保険の役割を果たすデリバティブ契約であり、さらにこのCDSを集めて指数化したデリバティブを販売するという多様な販売を各国の銀行は行っているので、相互に網の目のようにリスク共有が進んでいる。

背景にあるのは全くリーマンブラザーズと同じで、世界経済が順調であれば莫大な手数料が入って来るのだが、一端どこかで破綻が始まると連鎖反応式に世界中に危機が拡大して行くと考えられる。

かつてのギリシアショックや最近のイタリアショックあるいは先月のトルコショックと立て続けに大きな政治危機が起こっているが、いずれも経済破綻を恐れるECBの圧力によって絶望的経済危機だけは回避されて来た。

世界経済全体に占める上記の国々のGDP比率は比較的小さいとしても、CDSという時限爆弾の破裂によって世界の金融市場がパニックに陥るという波及効果に見舞われる。

 

更にトランプ大統領が米中貿易戦争を仕掛けており、今のところ関税賦課に留まっているが、国民感情の悪化に歯止めが掛からなくなる事態からホットな戦争へと進展する可能性もゼロではない。

経済・政治・統計のいずれをとっても「金融危機」は間近に迫っているように感じられる。

 

 

直近の株式トレードの結果は次のとおりです。

 

9月21日(金)の日経平均株価日足チャートは上下に長いヒゲを伴う「十字線」に近い「陽のコマ」をつくり続伸した。

NYダウは86ドル高と連日で過去最高値を更新しており、投資家心理もリスクオンに傾いている。

このローソク足は上昇期待感の中に気迷いがあり、相場の転換を暗示している。

 

日経平均株価日足チャート2018年9月21日(金)

 

AOI TYO HDは長い下ヒゲを伴う「下影陽線」をつくり反発した。

このローソク足は上昇期待感と共に上昇継続を暗示しているので来週も上昇か。

出来高は77900株と前日より漸減している。

 

AOI TYO HD日足チャート2018年9月21日(金)

 

蛇の目は上下にヒゲを伴う「大陽線」をつくり大幅続伸した。

特に好材料となるニュースがあったわけではないのだが、まとまった買いが入った模様であり、実需用であれば来週も上昇継続か。

出来高は101400株と前日より大幅増加している。

 

蛇の目日足チャート2018年9月21日(金)

 

AOI TYO HD1452(+13)蛇の目895(+42)の終値で引け、決済は見送った。

 


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直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m

*日経平均株価 23869.93 195.00

9月21日 (金) 3975 AOI TYO HD 前日終値 1439
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 1452

1月4日 1113 〇* 1220    360株 現物株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
4月17日 1681 〇 -229    100株
5月8日 1605 〇 -153    100株
4月23日 1600 〇 -148    100株
8月15日 1505 〇 -53    100株
9月5日 1422 〇 30    100株
8月21日 1380 × -72    100株
5月25日 1352 × -100    100株
8月13日 1320 × -132    100株
9月損益 14500 含み損益 36340 売3ー 8.6買


9月21日 (金) 6445 蛇の目 前日終値 653
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 695

9月24日 1270 〇* -575    100株 現物株
8月17日 1080 〇* -385    100株 現物株
9月損益 0 含み損益 -96000 売0ー 2買


今年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD 176900
蛇の目 500

2017年度損益計
AOI TYO HD 17900
蛇の目 16100

2016年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700

2015年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600


配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。

上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。

状態の×売建玉買建玉〇*現物株建玉の印で各100株ずつになっています。

次の差益は当日終値からの差益になっています。

9月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。


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