「経済侵略」特別委に名称変更=韓国与党、日本の輸出管理強化で反発
2019年07月18日10時10分
【ソウル時事】韓国与党「共に民主党」は17日、日本政府による輸出管理強化措置発動を受けて党内に設置した「日本の経済報復対策特別委員会」の名称を、「日本の経済侵略対策特別委員会」に変更したと発表した。
~以下省略~
文在寅大統領にはことを収めようとする考えは毛頭もないことが改めてハッキリした。
日本の輸出管理規制強化に対して「経済侵略」の輸出禁止と過剰反応をすることにより、自身でホワイト国の立場を投げ捨ててしまった。
相手に対して常に最後の逃げ道を用意しておくのが外交の常套手段としてあるのだが、韓国は周囲が全く見えなくなり、日本からの警告を宣戦布告と受け止めて突き進んでいる。
政府自民党と安倍政権が参院選対策として韓国への輸出規制強化に打って出たので、参院選が終われば又交渉余地が出て来るだろうと甘く考えていたが、ここに来てどうやら日本は本気らしいと慌てている。
迫りくる経済戦争の現実
まだ最小限の3品目程度の規制強化に過ぎないが、韓国が報復してくれば、日本も対抗して物品移動の規制強化をするだろうし、訪日観光客に圧力をかけるまでもなくビザ発給制限で入国制限をする可能性もある。
さらに、日本国内の朝鮮人資産の凍結と朝鮮半島への送金停止措置も出来るし、金融庁や財務省がハナ銀行へのマネロン規制で介入調査と行政処分をしていく合法的方法もありそうだ。
経済戦争の戦場では「物」、「人」、「金」の動きが重要だが、現在はまだ「物」の段階に過ぎず、次に来る「人」と「金」の局面に入って初めて本格的戦争状態に入ったとみなされる。
文在寅大統領は戦う意思を強調して与野党幹部を超党派で反日戦線に巻き込んでいるようだが、韓国には本当に日本と経済戦争を戦う能力があるのだろうか。
認知症が疑われて自暴自棄となっている大統領を早く周囲が制止しなければ後悔先に立たずとなるから心配だ。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
7月18日(木)の日経平均株価日足チャートは上下にヒゲを伴う「大陰線」をつくり3日続落した。
米国株式指標が総じて安いことと、為替が円高に振れたことに嫌気して、投資家心理はリスクオフで終始している。
更に、韓国の中央銀行の政策金利を引き下げによるアジア経済の減速懸念も全面安への下げ圧力となった。
AOI TYO HDは上下にヒゲを伴う「中陰線」をつくり続落した。
殆ど底値だと思っていたが、まだ下があるようだ。
上場来安値と年初来安値を更新している。
出来高は368600株と前日より大幅増加している。
蛇の目は窓を開けて寄り付き、ヒゲの無い「陰の丸坊主(中陰線)」をつくり続落した。
このローソク足は強い失望感と共に大幅安を暗示している。
出来高は32600株と前日より漸増しているが僅少である。
AOI TYO HD667(-20)、蛇の目441(-18)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 21046.24 -422.94
7月18日 (木) 3975 AOI TYO HD 前日終値 687
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 667
———- 1017 〇* -1750 500株 現物株とりまとめ
5月8日 762 〇 -95 100株
3月25日 763 〇 -96 100株
7月3日 689 〇 -22 100株
7月9日 676 × 27 300株
7月損益 7300 含み損益 -193600 売3ー 8買
7月18日 (木) 6445 蛇の目 前日終値 459
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 441
9月24日 1270 〇* -829 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -639 100株 現物株
7月損益 0 含み損益 -146800 売0ー 2買
2019年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD -349400
蛇の目 0
2018年度損益計
AOI TYO HD 180500
蛇の目 500
過去の収益合計は前年度分だけ掲載致しました。
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
7月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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