「専守防衛」から「積極防衛」へ! 今、「敵基地攻撃能力」が求められている。

2020航空閲覧式で航空自衛隊の「F-4EJ」コックピットに座った菅義偉首相(11月28日、写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

日本の防衛力整備計画にブレーキが掛けられている。

特に特定野党や与党自民党の一部と公明党から「敵基地攻撃能力」を保有することは「専守防衛」に反することになり、平和憲法に違反するという主張がされている。

歴史が永遠に変化をせずに継続するものならば、大東亜戦争敗戦後、米国の防衛力に依存したままで、いわゆる「専守防衛」に徹することも可能かも知れない。

しかし歴史は常に変化している。

隣国はいずれも軍事力増強中

「専守防衛」を金科玉条の如くに唱えていれば侵略されることは無いという理屈なのだが、肝心の米国が世界の警察官役を降りると公言しており、わが国としても独自の国家安全保障を考えざるを得なくなって来た。

中国、朝鮮、ロシアは地政学的にわが国の隣国と呼べるが、中国では12年に初の空母「遼寧」をロシアから譲り受けて就役させており、次いで19年には初の国産空母となる「山東」を就役させて、2020年12月20日には4隻の護衛艦を伴って台湾海峡を通過させている。

韓国でも初の、F35B戦闘機が搭載可能な航空母艦の建造を来年度から始める予定となっており、遠洋航行可能な空母は日本が保有するので対日戦略として必要だという屁理屈で韓国世論を誘導している。

ロシアでは原子力空母を始めとしてかねてより海軍力増強に力を入れていた。

「専守防衛」から「積極防衛」へ

「撃たれたら撃ち返す」のは当然の権利なのだが、わが国が隣国から攻撃を受けた場合の反撃は「専守防衛」で実際可能なのだろうか。

現状の防衛力から見ると米軍の反撃だけが頼りで、自力での反撃は殆ど不可能になっている。

それ故に米軍からも「積極防衛」へと変えるように働きかけられているのだ。

日本は韓国の二の舞か、敵基地攻撃能力保有の先送り
中国の脅威を無視して安全保障の本質的議論はできない

2020.12.23(水)渡部 悦和

2020航空閲覧式で航空自衛隊の「F-4EJ」コックピットに座った菅義偉首相(11月28日、写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

2020航空閲覧式で航空自衛隊の「F-4EJ」コックピットに座った菅義偉首相(11月28日、写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

敵基地攻撃能力の保有に関する結論先送り

政府は12月18日、「敵基地攻撃能力」の保有について、年内に結論を出すことなく、「抑止力の強化について、引き続き政府において検討を行う」と結論先送りを発表しました。

安倍政権の政策を継承すると明言した菅義偉首相ですが、結局は「敵基地攻撃能力」という日本防衛の重要事項に関しては継承しなかったのです。残念でなりません。

以下省略

12月23日のJBpressの記事であるが、前・陸上自衛隊東部方面総監だった筆者に同感であり、実に残念なことだと思う。

菅総理も「敵基地攻撃能力」の必要性は十分理解しているのだが、隣国の海軍力増強に対して、まだ時間があると考えてのんびりしたのか、あるいはこれに足をすくわれて政局となることを恐れたのか、いずれにせよ官邸の先送り姿勢は歴代内閣のDNAとなっているようだ。

「羹に懲りて膾(なます)を吹く」という諺ではないが、日本の世論も「平和憲法」と「専守防衛」という言葉遊びに固執するのをいい加減に止めなければならない。

今回の発表を一番喜んでいるのは、他でもない中国、韓国、北朝鮮、そしてロシアなのだ。

株式トレード取引銘柄の状況

12月22日(火)の取引銘柄のチャート図と配置表は下記の通りです。

AOI TYO HDはヒゲの無い陰の丸坊主(中陰線)をつくり続落した。

12月15日の建値422円の建玉と同値で新規指値建玉を建てておいたら約定した。

下げが厳しいので逆張りに建玉を増加させた。

このローソク足は強い失望感と共に大幅安を暗示している。

出来高は64000株と前日より漸増している。

AOI TYO HD日足チャート2020年12月22日(火)

AOI TYO HD日足チャート2020年12月22日(火)


当日の配置表推移

*日経平均株価 26436.39 -278.03   

12月22日3975AOI TYO HD前日終値433
日付約定株価状態差益当日指値422
———-1017〇*-2975500株現物株とりまとめ
10月5日448-26100株
11月18日435-26200株
12月22日4220100株新規指値建玉約定
12月15日422×0100株
8月4日385×-37100株
7月31日368×-162300株
12月損益-1000含み損益-3226005ー 9

   ⇩  ⇩  ⇩ 

12月22日3975AOI TYO HD前日終値433
日付約定株価状態差益当日終値421
———-1017〇*-2980500株現物株とりまとめ
10月5日448-27100株
11月18日435-28200株
12月22日422-1100株新規指値建玉
12月15日422×1100株
8月4日385×-36100株
7月31日368×-159300株
12月損益-1000含み損益-3230005ー 9

2020年度損益計

AOI TYO HD6100

 

配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。

上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。

状態の×売建玉買建玉〇*現物株建玉の印で100株単位になっています。

次の差益は当日終値からの差益になっています。

12月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。