小池百合子氏が東京都知事選初の女性候補として名乗りを上げた。

公約は
(1)都議会の冒頭解散
(2)利権追及
(3)舛添問題の第三者委設置
の3つだ。
個人的な意見を言えば、今まで彼女のことは余り好きなタイプではなかったこともあり、当初候補予定者として名前が挙がった時点では論外の筈だった。
自民党都連によって、舛添前都知事の疑惑解明が十分になされないまま、うやむやにされてしまうのではないかという疑念が常にあって、このことは他の野党に対しても同様に渦巻いていたのだ。
だから小池氏の公約には反論の余地が全くなく、特に(1)の議会解散については、自民党員でありながら自民党を否定するという且ての小泉元総理の解散劇を彷彿とさせた。
出る釘は打たれるというが、自身の事務所賃料への安易な批判に対しても、単に弁明するだけではなく、「悪意の印象操作」として相手への攻撃の手段と化している。
「柔よく剛を制す」とはこのことではないかと思った。
そして「政治と金」の問題は小池百合子氏に対しても同様に振り向けられることは間違いない。
政治家である限り宿命みたいなもので、だからといって政治家以外のタレントからというのは本末転倒である。
彼女の白黒とは無関係に公約が実行されればそれでいいだけの話だ。
今後も自民党都連関係筋による汚い中傷ビラなどが撒かれるだろうが、きっと乗り越えられると信じている。
一方、海の彼方の英国では再び女性首相誕生となりそうだ。

保守党首選はEU残留派メイ内相とEU離脱派のレッドソム・エネルギー担当閣外相両氏の決選投票が決まった。
1990年代に首相を務めたサッチャー氏以来の女性首相の誕生となる。
いっそのこと全世界の首長が全て女性になった方が何となく安心感があって、株価安定にもつながる気がするんだけど。
株は技術だ! [ 相場師朗 ] |
さて、本日の日経平均株価は続落した。
外資系証券寄り付き前注文動向は160万株の買い越しで、米国系、欧州系の両ファンドとも買い越しだったが、6月米雇用統計発表を控えて投資意欲は落ち込んでしまったようだ。
TYO165(-1)、蛇の目521(-5)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 15106.98 -169.26
7月8日 (金) 4358 TYO 前日終値 165
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 164
6月17日 204 〇 -40
7月9日 196 〇 -32
4月28日 169 〇 -5
6月28日 158 〇 6
6月28日 158 × -6
6月27日 152 × -12
7月損益 0 含み損益 -77000 売2 ー 4買
7月8日 (金) 6445 蛇の目 前日終値 52.1
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 51.1
9月24日 127 〇* -75.9
8月17日 108 〇* -56.9
4月6日 54.3 × 3.2
7月損益 0 含み損益 -129600 売1 ー 2買
今年度損益計
TYO 61000
蛇の目 3600
昨年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各1000株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
7月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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あしたはきっといい日になるよ!!(^-^)