韓国検察は「鬼の居ぬ間に洗濯」か?・・
韓国のソウル東部地検は12月23日にチョ・グク前法相の逮捕状を請求したが、親分筋にあたる文在寅大統領が中国に出発した当日に検察がチョ氏の逮捕状を請求したことについて、巷では色々と噂されている。
逮捕状請求の内容は、チョ・グク前法相が柳在洙(ユ・ジェス)元釜山市経済副市長への収賄事件の監察打ち切り疑惑と関連した職権乱用の疑いである。
ユ・ジェス氏は盧武鉉政権下で秘書官を務めていた文大統領の下で勤務した経歴があり、11月に収賄容疑で拘束されている。
ユ・ジェス前釜山副市長からチョ・グク前法相、そして文在寅大統領とが一本の線で繋がっており、検察の捜査が下流から中流へと及んで、最終的には上流にまで波及するのではないかと期待させた。
時事ドットコムニュースの報道を見てみよう。
韓国検察、前法相の逮捕状請求 収賄事件もみ消しの疑い
2019年12月23日12時31分
【ソウル時事】韓国のソウル東部地検は23日、文在寅大統領に近い柳在洙・前釜山副市長の収賄事件の監察をもみ消したとして、職権乱用の疑いで、チョ・グク前法相の逮捕状を裁判所に請求した。ソウル東部地裁は26日、逮捕状発付の是非に関する審査を行う。
同事件をめぐっては、大統領府が2017年に柳氏の収賄に関する情報を得たものの、同氏への監察を中止した。当時、高官や大統領親族の不正行為の監察を担当する大統領府秘書官だったチョ氏が関与した疑いが浮上していた。
~以下省略~
引用元:時事ドットコムニュース
文在寅大統領が国連総会に出席するため9月22から26日の日程で訪米中だった時期に、ソウル地検特捜部が23日に娘の大学不正入学疑惑などで家族が捜査を受けている曺国(チョ・グク)法相の自宅を家宅捜索したことがあり、大統領が訪米中に捜査を加速させたと見られたが、今回も訪中のタイミングから同様の意図が感じられる。
韓国検察はメディアに対して裁判所の決定が出るまで根拠のない疑惑報道を控えるよう呼びかけているが、逆に疑惑を深める結果となってしまった。
文在寅大統領は手土産無しの帰国となりそうだ
訪中している大統領にとっては、後ろから鉄砲を撃たれているような気分だろうが、中国との経済協力体制の構築と日本との貿易障害を解消することは極めて限定的な成果しか期待できず、文字通り手土産無しの帰国となりそうだ。
1953年1月24日生まれの大統領にとって誕生日を祝うためには、外交的な成果が絶対必要であり、丁度、後1ヶ月となったところで身内の検察から足を引っ張られることになった。
安倍総理は文在寅政権のレームダック化を既に見通しているので、日韓外交関係において韓国に妥協をする必要が無く、現実の北朝鮮に対する安全保障問題の方が70年以上昔の朝鮮人労働者問題よりも遥かに優先されるため、「日韓首脳会談開催」の実現と「継続の可能性」だけを土産に帰国することになる。
中国の習近平主席も険悪化した日韓首脳を仲介することで、韓国に恩を売ることが出来るので、それ以上に支援することは考える必要は無い。
日本としても米国への配慮もあり、無理して何らかの合意を出す必要も無いのである。
文在寅大統領が固執する誤った「歴史認識」を変える以外に韓国の国民経済が生き残る方法は残されていない。
「取引するのはたった1銘柄だけ!株価の予測なんて1mmもしない!1日5分の取引で年利100%を達成した『波乗り株トレード』」
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
12月23日(月)の日経平均株価日足チャートは上下に短いヒゲを伴う「小陰線」をつくり小幅反発した。
前週末の米国株式市場ではリスクオンが継続して8日続伸と主要株指数が揃って最高値を更新したことと、年明けの米中貿易戦争で合意文書署名への期待が高まったことから、東京株式市場もリスクオン基調となった。
しかし、このローソク足は失望感と共に相場の下落を暗示している。
AOI TYO HDは上ヒゲを伴う「陰の大引け坊主(小陰線)」をつくり反落した。
このローソク足は失望感と共に相場の下落を暗示しているが、「大循環分析」では上昇基調であるので切り返すか。
出来高は50100株と先週末より減少している。
蛇の目は下ヒゲを伴う「陰の寄り付き坊主(中陰線)」をつくり続落した。
このローソク足は失望感と共に下落一服を暗示している。
出来高は32100株と先週末より漸増している。
AOI TYO HD718(-3)、蛇の目412(-3)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 23821.11 4.48
12月23日 (月) 3975 AOI TYO HD 前日終値 721
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 718
———- 1017 〇* -1495 500株 現物株とりまとめ
12月17日 746 〇 -140 500株
9月18日 627 × -91 100株
10月9日 627 × -91 100株
8月27日 612 × -318 300株
12月損益 18500 含み損益 -213500 売6ー 10買
12月23日 (月) 6445 蛇の目 前日終値 415
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 412
9月24日 1270 〇* -858 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -668 100株 現物株
12月損益 0 含み損益 -152600 売0ー 2買
2019年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD -329700
蛇の目 0
2018年度損益計
AOI TYO HD 180500
蛇の目 500
過去の収益合計は前年度分だけ掲載致しました。
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
12月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
株で資金を減らさない究極の方法
【無料メールマガジン】
Eメールをご登録下さい。↓↓
もしくは下記メールアドレスに空メールを送って頂ければ登録させて頂きます。
info-apply@guevara3d.xsrv.jp
あしたはきっといい日になるよ!!(^-^)