GSOMIA終了まであと僅かとなり、「再開」の落としどころが無い文在寅大統領の焦り
軍部や官僚機構が政府の命令に違背するのが、国家の支配体制が終焉に向かっている兆候である。
終戦を間近にした日本では天皇の勅語が出されるまで一貫して戦意を失うことはなかった。
そういう意味では体がボロボロになりながらも精神は健全であったと言える。
隣国の韓国においては、どうやら国家の頭脳である「青瓦台」と手足となる「軍部」や「情報機関」の見解が完全に分裂してしまった。
文在寅政権の「自滅」を引き寄せる大統領側近らの忖度
2019.11.8
韓国の情報機関、国家情報院(国情院)の徐薫(ソ・フン)院長は4日に開かれた国会情報委員会の国政監査で、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に移動式発射台(TEL)を利用していると明かした。
この3日前、青瓦台(韓国大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長が国会運営委員会の国政監査で、「東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射場が廃棄されれば北朝鮮にICBM発射能力はない」と断言したのを覆す形となった。
日韓関係にも弊害
韓国では以前から、国防省や外務省、国情院など専門機関と青瓦台の間で、こうした意見の食い違いが少なからず生じている。それが最近になって、より顕著になっているように見える。
~以下省略~
11月22日に終了となる日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)についても同じだ。
鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相は米国からの継続再開の圧力を受けていることもあり、必要性を強調して再開を望んでいる。
文在寅大統領は日本の輸出管理強化に対して、GSOMIA破棄によって米国が日本政府へ圧力をかけてくれることを期待したが叶わず、官製の「日本製品不買運動」を激化させることで世論を更に反日に誘導するという失政を犯してしまった。
「反日国是」の政策はそれでなくても低調だった韓国経済を崩壊の危機に陥れてしまい、日本との彼らなりの「正常化」が焦眉の課題となって来た。
タイで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議では、文在寅大統領と安倍総理との「偶然」の「立ち話」を無理矢理「会談」らしき景色に作り替えて公表した。
これは青瓦台の鄭義溶国家安保室長らによる「やらせ写真」の撮影だったことが判明して、勝手な公表に対して日本政府から抗議を受けている。
また、文喜相国会議長が来日に合わせて、韓国最高裁の「徴用工賠償金差押問題」を日韓合同で基金を創り解決するという「二番煎じの提案」をするなど、一定の「紛れ手」を見せるなど青瓦台の焦りを示しているが、原則重視の日本政府を微動だにさせなかったのである。
韓国政府はGSOMIA再開の良い落としどころを探しているが、勝手に二階に上がって梯子を蹴飛ばした文大統領だから自分で梯子をかけ直すしかなく、日本に助けて貰おうとは余りに虫の良すぎる話なのだ。
GSOMIA終了に対して現場の危機感は頂点を極めており、12月には文大統領支持派と反文在寅派にとって「関ケ原」とも呼べる戦いが開始されそうだ。
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直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
11月8日(金)の日経平均株価日足チャートは短い上ヒゲと長めの下ヒゲを伴う「中陰線」をつくり小幅に4日続伸して年初来高値を更新した。
米中貿易交渉において追加関税を段階的に撤廃すると報じられ、前日のNYダウは大幅高となり最高値を更新しており、週末アノマリーの利益確定売りも出たが、為替も円安に振れて東京市場でもリスクオンで推移している。
このローソク足は失望感と共に相場の下落を暗示している。
AOI TYO HDは長い上ヒゲと短い下ヒゲを伴う「短陽線」をつくり小幅反発した。
このローソク足は失望感と共に調整局面入りを暗示している。
出来高は41700株と前日より減少している。
蛇の目は短い上ヒゲと長い下ヒゲを伴う「下影陰線(小陰線)」をつくり小幅続伸した。
このローソク足は失望感と共に下落一服を暗示している。
出来高は30600株と前日より漸増している。
AOI TYO HD654(+2)、蛇の目416(+1)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 23391.87 61.55
11月8日 (金) 3975 AOI TYO HD 前日終値 652
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 654
———- 1017 〇* -1815 500株 現物株とりまとめ
7月3日 689 〇 -35 100株
11月5日 668 〇 -56 400株
9月18日 627 × -27 100株
10月9日 627 × -27 100株
8月26日 612 × -42 100株
8月27日 612 × -126 300株
11月損益 500 含み損益 -212800 売6ー 10買
11月8日 (金) 6445 蛇の目 前日終値 415
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 416
9月24日 1270 〇* -854 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -664 100株 現物株
11月損益 0 含み損益 -151800 売0ー 2買
2019年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD -330200
蛇の目 0
2018年度損益計
AOI TYO HD 180500
蛇の目 500
過去の収益合計は前年度分だけ掲載致しました。
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
11月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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