第3次世界大戦はどれほど続くのか?
米、露、中が参加した第3次世界大戦の場合に核兵器使用の可能性を除外するシナリオはごく一部だ。サイト「Inquisitr」が報じた。
執筆者ノーマンバード氏が書くところ、どれほど早く普通の対立状態が、すぐに全く「無制限」となる制限付き核戦争に成長するかを考慮する人はほとんどいない。
米軍司令官の一部のメンバーは、米国とNATOもしくはどちらか一方とロシアとの紛争、それとも、中国との紛争が続くのは「数分」だという点で同意していると記事には書かれてある。彼らによると、第3次世界大戦は「容赦なく迅速な」ものとなる。
先に米地上軍の参謀長であるマーク・ミリー将軍は、大国間の戦争は「実質的に不可避」であり、人工知能と高性能兵器が衝突の主な戦闘手段となると述べた。
なお先に、シリアのアサド大統領は現在の世界の状況は冷戦に近いとする一方でグローバル紛争に突入する恐れも感じられるとの見方を表している、と報じられた。
本日、再びスプートニクに掲載された物騒な記事である。
米国のシリア政府軍に対する直接攻撃開始によって、対ロシアへの宣戦布告となりそうなのだ。
プーチン大統領の最後通告
米国のロシアに対するすべての制裁措置の廃止、
米国の制裁とロシアの対抗制裁による損失に対する賠償金の支払い、
マグニツキー法の廃止、
東ヨーロッパにおける米国の軍事的プレゼンスの大幅削減、
モスクワに刃向かう政策の終了。このプーチン氏の要求は一語で言って、最後通告である。
普段ロシアのマスメディアに接することがない我々普通の日本人にとって核戦争の危険がすぐそこにあるとは考えてもみなかったことである。
ごく小さな戦闘が人工知能と高性能兵器により、瞬く間に拡大して、数分で世界を核の灰が覆ってしまうという事態になりそうなのだ。
人間よりはるかに優れている人工知能は囲碁・将棋の世界で既にその存在を誇示しており、何でも人工知能Siriに頼ってスマホを弄くってしまう横着な自分にハッとする。
そのうち自衛隊の戦略や国会も人工知能が支配しそうだ。
人工知能は敵か味方かパートナー、主人、奴隷ーー人間と機械の関係を決める転換点【電子書籍】[ ジョン・マルコフ ] |
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
18日(火)の日経平均株価は連日の小幅続伸だ。
外資系証券寄り付き前注文動向は180万株の買い越し、金額ベースでは売り越しであった。
米国系ファンドは買い越し、欧州系ファンドも買い越しであった。
蛇の目は反落の想定を覆して更に上伸して、ロシア関連銘柄の面目躍如であった。
TYO144(+1)、蛇の目678(+14)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 16963.61 63.49
10月18日 (火) 4358 TYO 前日終値 143
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 144
6月17日 204 〇 -60
7月9日 196 〇 -52
7月26日 176 〇 -32
7月29日 164 〇 -20
8月12日 158 〇 -14
9月20日 144 × 0
9月20日 144 〇 0
10月損益 0 含み損益 -178000 売1 ー 6買
10月18日 (火) 6445 蛇の目 前日終値 66.4
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 67.8
9月24日 127 〇* -59.2
8月17日 108 〇* -40.2
10月損益 0 含み損益 -99400 売0ー 2買
今年度損益計
TYO 93000
蛇の目 3700
昨年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各1000株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
10月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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