カタルーニャ地方で 独立派指導者2人の拘束に抗議する民衆
カタルーニャの独立はスペインの弾圧にもかかわらず実質的に進んでいく
スペイン・カタルーニャ自治州のカルラス・プチデモン前州首相がテロリストでもないのに国家反逆罪という罪名で訴追を受けて、欧州連合(EU)本部のあるブリュッセルで弁護士と今後の対応を相談している模様である。
カタルーニャ自治州へ戻ればスペイン政府により重罪で逮捕されることが分かっており、当分の間は帰郷することが出来ないだろう。
独立の是非はここでは議論を避けるが、独立国となるための必須な文化的条件として独自通貨の流通が最重要要件となる。
実貨幣として同州ではユーロを使用しているので、そのままEU内に留まれば使用可能だが、場合によって排除される可能性がある。
それを見越してか独立派の暗号通貨技術者たちは仮想通貨イーサリアムの創設者であるヴィタリック・ブテリン氏に助言を仰いで、カタルーニャの独自暗号通貨発行を企画していることが報じられた。
既に国家として初めて、エストニアが政府発行の仮想通貨「エストコイン」を発表しており、約1万2,000円の手数料を支払えば誰でも「エストニアの電子居住者」になれる「E-レジデンシー・プログラム」も実施中である。
カタルーニャもエストニアに倣い、独自コイン発行と同様のプログラムをICOによって広く募る計画である。
エストニアの場合には「E-レジデンシー・プログラム」には138カ国から2万人以上の申請があるとのことで、カタルーニャでも同様に国際的な支援が集まるのではないか。
昔から小国の独立では往々にして貨幣システムの構築が難題であったが、分散型台帳管理による仮想通貨の隆盛によって小さくても大きく国際間取引をすることが可能であり、流通規模の大きいビットコインならば一国の経済が危機に瀕しても相場の暴落を避けられる。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
10月31日(火)の日経平均株価日足チャートは上下にヒゲを伴う「小陽線」をつくったが反落した。
寄り付きは売り優先で始まったが、結局僅かな前日比マイナスで終えている。
外資系寄付き前注文動向は売りが920万株、買いが410万株、差し引き510万株の売り越し、金額ベースでは大幅売り越しで、米国系ファンドは売り越し、欧州系ファンドも売り越しだった。
AOI TYO HDは「小陽線」をつくり続伸した。
出来高は57700株と前日より微増している。
蛇の目は長い上ヒゲを伴う「小陽線」をつくり辛うじて続伸した。
出来高は50100株と前日より大幅減少している。
AOI TYO HD1212(+19)、蛇の目781(+2)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 22011.61 -0.06
10月31日 (火) 3975 AOI TYO HD 前日終値 1193
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 1212
1月4日 1113 〇* 356 360株 現物株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
9月20日 1190 × -22 100株
9月20日 1190 〇 22 100株
10月損益 -98200 含み損益 35640 売1ー 4.6買
10月31日 (火) 6445 蛇の目 前日終値 779
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 781
9月24日 1270 〇* -489 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -299 100株 現物株
9月14日 764 〇 17 100株
6月5日 929 〇 -148 100株
10月損益 -11200 含み損益 -91900 売0ー 4買
今年度損益計
AOI TYO HD 107000
蛇の目 18600
前年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700
前々年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
10月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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