徴用工訴訟の公示送達期限を迎えて現金化をせざるを得ない文在寅大統領は日本の報復に怯える

韓国人元徴用工の問題で日本企業の資産売却の動きを伝える4日付の韓国大手紙=ソウル(共同)

「公示送達」の期限である2020年8月4日(火曜日)を迎えて日韓両国間に緊張が走っています。

元徴用工訴訟で、韓国側が差し押さえている日本製鉄(旧新日鉄住金)と韓国鉄鋼大手ポスコの合弁会社の株式のうち日鉄の保有分の約3700万円相当を現金化することが可能となったのです。

青瓦台の大統領府は相変わらず「政治が司法に口は挟めない」などと、どの口が言うのかという白々しい反応しか示していないことから、韓国最高裁の判決通りに株式の現金化が進められるでしょう。

韓国人元徴用工の問題で日本企業の資産売却の動きを伝える4日付の韓国大手紙=ソウル(共同)

韓国人元徴用工の問題で日本企業の資産売却の動きを伝える4日付の韓国大手紙=ソウル(共同)

徴用工訴訟は正義記憶連帯(旧称・韓国挺身隊問題対策協議会)により起こされた

日本が元徴用工裁判に対して、韓国側の国際法違反であると主張して取り合わないのは、確かに日本政府の言うように一端外交交渉で決定して解決済みの案件を蒸し返しているのは韓国側であって、日本に責任が無いことは明らかだからです。

文在寅大統領は「日本側が形式的ではなく真摯な謝罪をするならば物事は前進するだろう」と述べて、日本に責任転嫁していますが、現状の反日国是による日本製品不買運動や徴用工訴訟、あるいは慰安婦訴訟などが、北朝鮮傘下の正義記憶連帯という反日市民団体によって起こされているので、常に政治的思惑で活動が先に立っているのです。

そして忘れてならないのは、元徴用工たちが雇用(全員が徴用されたと言っている)された当時の朝鮮半島は日本領土であったため、いわば現在の沖縄や北海道と同様の地位を占めていたことです。

「戦犯企業」として糾弾される在韓日本企業

日本の法律が施行されていた朝鮮では、内地同様に相当数の日本企業が進出していたので、戦後になってから韓国政府は、日産自動車やいすゞ自動車、あるいは味の素やマルハニチロ水産他273社を「戦犯企業」に指定しました。

※ 日韓国交断絶への第一歩 「戦犯企業製品」のステッカー貼付の義務付け

いわば私たちが現在恩恵を被っている上場企業の大半が朝鮮半島にも進出していたので、戦後倒産や廃業した一部の企業を除いて「戦犯企業」となっているわけです。

このうちの約70社超が被告とされて係争中であることから、今回の競売による現金化の決定は他の企業へも波及することは当然であって、「被害者」や「その遺族」も70年以上昔のことですから記憶も定かではなくなり、極端に悲惨な経験をした朝鮮戦争時の被害が二重写しになっている可能性も大きいのです。

※ 徴用工訴訟で最高裁が賠償命令を確定 日本企業の約70社が韓国から離脱を検討

日本の報復に怯える青瓦台

外交的に解決済みの案件が政権交代により再度取り上げられて、恣意的な司法判断によってゴールポストを勝手に移されたのでは政治・経済の安定は無くなります。

日本政府も現金化によって受ける損害に対して黙って見ているわけにはいかず、報復措置を検討しています。

日韓の全面対決に備えて安倍政権は外務省のいわゆる「コリア・スクール」と呼ばれた親韓の外交官を更迭して、代わりに後任にはテロ対策室長兼日本企業海外安全対策特別専門官の小野健氏を任命するなどの強硬人事に着手しました。

日本政府内では査証(ビザ)発給条件の厳格化や駐韓大使の一時帰国、韓国製品への追加関税、送金規制案などが報復措置として挙げられていると共同通信が報じており、韓国政府もその対抗措置を検討しているとのことです。

※ 徴用工、日本が報復なら韓国対抗 同水準の措置検討と報道

日本の緩慢な報復措置でも窒息する韓国経済

いずれの措置を取るかは不明ですが、新型コロナウィルスによる財政出動で破綻寸前の韓国経済に引導を渡すには、「セルコリア」の環境整備によって投資家を「エクソダスコリア」へと導いて韓国経済から引き離すことにつきます。

現実に上記の緩慢な報復措置の応酬でも、徐々に韓国経済を追い詰めることになり、外国人投資家たちは韓国ウォン売りに走ります。

日本の金融機関が韓国ウォンの為替交換停止を打ち出せば万事休すとなるでしょう。

奈落の底を徘徊することになった韓国経済

昨年には韓国から中国への輸出が激減してGDPは落ち込んでいましたが、サムスンやLG電子などの韓国の誇る大企業は、日本からの半導体製造用材料3品目(レジスト、フッ化水素、フッ化ポリイミド)の輸入を従来通りに出来なくなったのです。

反日勢力による「日本製品不買運動」という「火病」を発症して大騒ぎしましたが、年を明けてコロナショックがそれに輪をかけて後押しすることになりました。

不買運動をめぐってさまざまな噂がかけめぐる(Kim Hong-Ji-REUTERS)

不買運動をめぐってさまざまな噂がかけめぐる(Kim Hong-Ji-REUTERS)

青息吐息となった韓国から米国は、北朝鮮のミサイルの脅威に対して、より安全な在日米軍基地へ在韓陸軍部隊を引き揚げるかも知れず、日本を敵に回すことになれば文在寅政権も決定的な孤立となります。

日本政府は既に韓国のレッドチーム入りを想定した布陣を敷いており、文在寅大統領が打ち出すGSOMIA破棄が決定打となって日韓断交となるでしょう。

共産主義対自由主義の戦いに巻き込まれる韓国

時代錯誤な専制独裁の習近平共産党政権に対して、安倍政権も民主主義の本家である米国から旗色鮮明にするように迫られては是非もなく、親中派や媚中派もいよいよ姿を隠すしかなくなりました。

世界情勢は米英欧豪印日を中心とした自由主義陣営による中国包囲網が作られつつありますが、文在寅大統領は「卑怯なコウモリ」のように迷走しており、民主主義を守るフリはしていても中国依存の経済体制から抜け切れないことと、主体思想派が政治リーダーとなっている点から、中国へ飲み込まれることになります。

「卑怯なコウモリ」は頭は共産主義で体は資本主義という矛盾した姿でしたが、頭の天辺から爪先まで共産主義となって、めでたく南北統一をするのかも知れません。

株式トレード取引銘柄の状況

8月4日(火)の取引銘柄のチャート図と配置表は下記の通りです。

AOI TYO HDはヒゲの無い「陽の丸坊主(中陽線)」を作り続伸した。

前場引けが近づく上ヒゲを描いたことから、後場には上昇は無くなるかも知れないと判断した。

前場終値で新規建玉100株を約定させて、現物株を除けば、4-3優先の配置とした。

しかし後場に入り、上ヒゲを打ち消して更に上昇したことから、判断は誤っていたことが分かったが、現物含めれば全体で4-8優先となるので、まあ仕方ないか。

このローソク足は強い上昇期待感と共に大幅高を暗示している。

出来高は61900株と昨日より減少している。

AOI TYO HD日足チャート2020年8月4日(火)

AOI TYO HD日足チャート2020年8月4日(火)


当日の配置表推移

*日経平均株価 22573.66 378.28          

8月4日3975AOI TYO HD前日終値376
日付約定株価状態差益前場終値385
———-1017〇*-3160500株現物株とりまとめ
5月28日503-118100株
6月17日475-90100株
7月9日401-16100株
8月4日385×0100株新規前引成建玉約定
7月31日368×-51300株
8月損益0含み損益-3435004ー 8

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8月4日3975AOI TYO HD前日終値376
日付約定株価状態差益当日終値390
———-1017〇*-3135500株現物株とりまとめ
5月28日503-113100株
6月17日475-85100株
7月9日401-11100株
8月4日385×-5100株新規前引成建玉
7月31日368×-66300株
8月損益0含み損益-3415004ー 8

2020年度損益計

AOI TYO HD7700

 

配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。

上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。

状態の×売建玉買建玉〇*現物株建玉の印で100株単位になっています。

次の差益は当日終値からの差益になっています。

7月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。