新型コロナウィルスのPCR検査を保健所が拒否しているのは国の指導によるものか?

多くの感染者が出た「新天地イエス教」の建物周辺を消毒する人たち=韓国南部・大邱市で19日、ロイター

終わりの見えないコロナショック

世界経済が新型コロナウィルスに喘いでいる。

希望的観測では暖かくなれば流行も治まるだろうと見ているが、どうやら全く根拠の無い見通しだと言えそうだ。

安倍総理は強制ではないながら、大規模なイベントや集会の中止か延期を勧告して、学校の休校措置にも言及している。

企業に従業員の感染が発生すれば、事業所閉鎖になり兼ねず、事態は極めて深刻だ。

何故か少ない一日あたりのPCR検査数

感染したかどうかは風邪が流行る時期でもあり、誰にとっても気になるところだが、どうやら国がPCR検査を1日3000名以上をカバーしているはずにも関わらず、地方では必要な検査を保健所から拒絶されて途方に暮れている話が噴出している。

ここ数日間でも、18日から23日までのウイルス検査の件数は、少ないときで1日656件、多いときでも2000件には行かないことを加藤厚労大臣が述べていた。

どうやら流行レベルが進んだために、今更検査をして市中感染が拡がっている状態では陽性の患者を特定しても意味はなく、また一度は陰性と判定された者も再度陽性になることから、重症者のみを医療機関で面倒をみようということになったようだ。

殊更に統計上の”感染者数”を増やしても、東京オリンピックを控えているので対外的に余り良い印象にならないことを懸念したからかも知れない。

厚労省も含めて日本政府は地方自治体に責任を転嫁して、自身で責任を負うことから逃げているように見える。

毒も薄めて流せば大したことは無いという判断なのかも知れないが、自己増殖を繰り返す”毒”だということを忘れてはならない。

韓国は日本より遥かに検査能力が高い

お隣の韓国では日本のようにオリンピック開催の制約を受けていないので、新型コロナ情報はリアルタイムでネット上にも流されており、中国に次いで感染者数が多いことになっている。

しかし、日本と違って世論迎合の青瓦台の本領躍如なのか、大量検査が報告されている。

「1日に5000件処理」韓国が新型コロナを大量検査できる理由とは?

毎日新聞 2020年2月27日 05時45分(最終更新 2月27日 12時03分)

多くの感染者が出た「新天地イエス教」の建物周辺を消毒する人たち=韓国南部・大邱市で19日、ロイター

多くの感染者が出た「新天地イエス教」の建物周辺を消毒する人たち=韓国南部・大邱市で19日、ロイター

新型コロナウイルスの感染者が増加している韓国は、1日に5000~6000件、26日夕現在で累計約5万人以上にウイルス検査を実施するなど、手厚い検査態勢を取っている。2015年に中東呼吸器症候群(MERS)の感染拡大を許した反省から、感染症への対策を強化していたことが迅速な検査を可能にしたようだ。

韓国の中央防疫対策本部によると、26日午後4時までに検査中を含め、計約5万4000人の検査を実施。前日午後4時からの24時間で約6400人分を調べたという。同本部は23日、1日に約7500件の検査が可能で、「大体5000~6000件程度を処理している」と説明していた。

~以下省略~

参照元:毎日新聞インターネット版

毎日新聞の記事によると、韓国が大量検査出来た理由は中東呼吸器症候群(MERS)の時に痛い目にあったことから、対策が出来ていたためらしい。

全てが初めての経験である日本だから、多少は割り引いても仕方ないところだとは思うのだが、人口やGDP等の国力の差を考えるとやはり納得が行かない。

来週にはPCR検査を保険適用可能にするそうで、ダイヤモンドプリンセス号の乗客たちの検査料金は国が面倒を見ていたので無料だったが、これからは有料化されるとのことらしい。

いずれにせよそうなれば民間の検査会社も全力で参入出来ることになるので、簡易検査キットの開発も含めて一挙に問題は解決に向かうだろう。

米国に感染者続出した時がWHOのパンデミック宣言か

CDC(疾病対策センター)が「世界的なパンデミックに近付いている」としてパンデミック宣言ともとれる懸念を表明したが、WHOのテドロス事務局長は相変わらず一歩遅れた表現で、「パンデミックには当たらず」と後ろ向きに呟いている。

米国国内での市中感染が始まった時には誰が見ても”パンデミック”が証明されるが、WHOはそれでも「警戒せよ」と言うだけなのだろうか。

無観客試合にせよ、何らかの形でオリンピックを開催するためには、世界から新型コロナウィルスの危険を絶滅しなければならない。

同時に東京株式市場を襲っているコロナショックにより、今後は倒産の危機を迎える企業が多数発生するものと思われ、政府による特別支援が必要になっている。

残された時間は僅かだ。

株式トレード取引銘柄の状況

2月27日(木)の取引銘柄のチャート図と配置表は下記の通りです。

AOI TYO HDは長めの上ヒゲと短めの下ヒゲを伴う「大陰線」をつくり大きく反落した。

寄り付きに8月27日建値612円の建玉300株が本日期限を迎えて強制決済となり、マイナス37537500円の損金計上となった。更なる下落に備えて新規寄成建玉100株を約定させておいた。

後場終値で2月27日建値737円と2月25日建値729円の建玉が利益が乗っていたので、引成返済決済をしてプラス30プラス22の合計5200円の利益計上をした。同時に新規後場引成建玉200株を明日以降の下落に備えて約定させた。

このローソク足は失望感と共に相場の下落を暗示している。

出来高は184900株と昨日より微減している。

AOI TYO HD日足チャート2020年2月27日(木)

AOI TYO HD日足チャート2020年2月27日(木)


当日の配置表推移

*日経平均株価 21948.23 -477.96     

2月27日3975AOI TYO HD前日終値740
日付約定株価状態差益当日始値737
———-1017〇*-1400500株現物株とりまとめ
12月17日746-45500株
2月20日741-4100株
2月27日737×0100株新規前寄引成売建玉約定
2月25日729×-8100株
2月19日669×-68100株
9月18日627×-110100株
10月9日627×-110100株
8月27日612×-375300株前寄引成返済買強制決済約定
2月損益8400含み損益-212000売8ー 11買

   ⇩  ⇩  ⇩

2月27日3975AOI TYO HD前日終値740
日付約定株価状態差益当日終値707
———-1017〇*-1550500株現物株とりまとめ
12月17日746-195500株
2月20日741-34100株
2月27日737×30100株後引成返済買決済約定
2月25日729×22100株後引成返済買決済約定
2月27日707×0300株新規後引成売建玉約定
2月19日669×-38100株
9月18日627×-80100株
10月9日627×-80100株
2月損益-29100含み損益-192500売8ー 11買

⇩  ⇩  ⇩

2月27日3975AOI TYO HD前日終値740
日付約定株価状態差益当日終値707
———-1017〇*-1550500株現物株とりまとめ
12月17日746-195500株
2月20日741-34100株
2月27日707×0300株新規後引成売建玉約定
2月19日669×-38100株
9月18日627×-80100株
10月9日627×-80100株
2月損益-23900含み損益-197700売6ー 11買

2020年度損益計

AOI TYO HD0
蛇の目0

配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。

上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。

状態の×売建玉買建玉〇*現物株建玉の印で100株単位になっています。

次の差益は当日終値からの差益になっています。

2月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。