武漢肺炎が引き起こした個人投資家のパニック売りは本格的世界恐慌の始まりか

一時1200円以上下落した日経平均株価=9日午前11時18分、東京都中央区(酒巻俊介撮影)

東京株式市場は武漢肺炎ショックで投資家のパニック売りが始まった

米国でNYダウが暴落したのを受けて、欧州でも、アジア諸国でも同時に一斉の株安に見舞われている。

ここ東京でも株安、円高、原油安というトリプルパンチに見舞われた。

“コロナショック”で市場混乱 政府・日銀は緊急会合

2020.3.9 18:09

週明け9日の東京市場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の警戒感が強まり、リスクを回避する動きが広がった。日経平均株価は急落し、下げ幅は一時1200円を超えた。円相場は一時1ドル=101円台の円高水準に急騰、原油先物相場も暴落した。感染拡大の終息が見えないなか“コロナショック”が株安、円高、原油安という市場の混乱を招いた。

一時1200円以上下落した日経平均株価=9日午前11時18分、東京都中央区(酒巻俊介撮影)

一時1200円以上下落した日経平均株価=9日午前11時18分、東京都中央区(酒巻俊介撮影)

9日の日経平均株価の終値は、前週末比1050円99銭安の1万9698円76銭だった。終値で節目の2万円を下回るのは、約1年2カ月ぶり。

~以下省略~

引用元:SankeiBiz

単なるA Iによるアルゴリズム取引の暴走であれば直ぐに戻るので、それ程の心配は不要だが、COVID-19による感染拡大が背景にあり、解決までの長期化が予想されていることから、実体経済への悪影響が懸念されているので、世界的な経済恐慌へと発展するかも知れない。

更に、日本では昨年の消費税増税によって2019年10-12月期のGDPが年率換算6.3%減となったことが報道されたばかりであり、2020年1月ー3月期も新型コロナウィルスの影響から2四半期連続のマイナス成長となることが確定的となっている。

1000円を超える日経平均株価の下落は個人投資家の群集心理によるパニック売りが原因として上げられるだろうが、日銀の黒田東彦総裁がいくら追加の金融緩和を示唆しても、市中には人混みは無くなり、消費が極限まで減退していることを考えると見通しは明るくない。

日本がMMT(現代金融理論)の実験場となるか?

米国でバーニー・サンダース上院議員やニューヨーク州立大のステファニー・ケルトン教授などが唱えているMMT(Modern Monetary Theory)が予期せぬ形で実行されるかも知れない。

中小企業の三分の一程度が倒産の危機を迎えており、弱小事業所、フリーランサーや非正規雇用労働者への生活資金貸与が検討されている。

経済状態の悪化を阻止するにはヘリコプターマネーをばら撒くしか方法が無いのだろう。

株式トレード取引銘柄の状況

3月9日(月)の取引銘柄のチャート図と配置表は下記の通りです。

AOI TYO HDは寄り付きより窓を開けて下落、短い下ヒゲを伴う「陰の寄り付き坊主(大陰線)」をつくり5日続落した。

前寄り付きにて全建玉を返済決済をして、プラス273を利益確定した。この利益を元に2月20日建値741円の建玉100株がマイナス179となっていたので返済決済をして損切り、利益確定分と合わせて合計プラス94となった。

更に新規建玉200株を前寄成建玉として入れておく。

しかし、様子を見るも反転する気配が無く、寄り付き直後に新規成行建玉300株を建てたが、556円、555円、554円と建値が割れてさらなる下落となった。

ここまでで5-4となっていたが、建値562円で指値をしておいたらすんなりと約定した。

最終的に現物株を除き6-4の配置となった。

大引けで結局、建玉が全部プラス転化したが、買建玉のマイナスが少し多かったため放置しておいた。

年初来安値と上場来安値を更新している。上場来初めて10%を超える下落空売り規制が入っている。

このローソク足は強い失望感と共に下落一服を暗示している。

出来高は208600株と前日より増加している。

AOI TYO HD日足チャート2020年3月9日(月)

AOI TYO HD日足チャート2020年3月9日(月)

 


当日の配置表推移

*日経平均株価  19698.76 -105.09       

3月9日3975AOI TYO HD前日終値579
日付約定株価状態差益当日始値562
———-1017〇*-2275500株現物株とりまとめ
12月17日746-736400株一株当たりは-184
2月20日741-179100株前寄成返済売決済約定
3月5日617×110200株前寄成返済買決済約定
3月5日612×100200株前寄成返済買決済約定
3月6日602×40100株前寄成返済買決済約定
3月6日585×23100株前寄成返済買決済約定
3月9日562×0200株新規前寄成買建玉約定
3月損益16100含み損益-2917008ー 10

   ⇩  ⇩  ⇩

3月9日3975AOI TYO HD前日終値579
日付約定株価状態差益当日指値542
———-1017〇*-2375500株現物株とりまとめ
12月17日746-816400株一株あたりは-204
3月9日562×40200株新規前寄成買建玉
3月9日556×14100株新規成行売建玉約定(寄り付き直後に成行注文)
3月9日555×13100株新規成行売建玉約定(寄り付き直後に成行注文)
3月9日554×12100株新規成行売建玉約定(寄り付き直後に成行注文)
3月9日542×0100株新規指値売建玉約定
3月損益25500含み損益-3112006ー 9

⇩  ⇩  ⇩

3月9日3975AOI TYO HD前日終値579
日付約定株価状態差益当日終値519
———-1017〇*-2490500株現物株とりまとめ
12月17日746-908400株一株当たりは-227
3月9日562×86200株新規前寄成買建玉
3月9日556×37100株新規成行売建玉(寄り付き直後に成行注文)
3月9日555×36100株新規成行売建玉(寄り付き直後に成行注文)
3月9日554×35100株新規成行売建玉(寄り付き直後に成行注文)
3月9日542×23100株新規指値売建玉
3月損益25500含み損益-3181006ー 9買

2020年度損益計

AOI TYO HDー14100
蛇の目0

配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。

上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。

状態の×売建玉買建玉〇*現物株建玉の印で100株単位になっています。

次の差益は当日終値からの差益になっています。

3月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。