KYB株、ストップ安=検査不正で売り殺到

10/17(水) 17:00配信

時事通信

 17日の東京株式市場で、産業部品メーカーKYBの株価が値幅制限の下限となる前日比700円安の3195円まで急落し、ストップ安となった。建築物の免震・制振装置の性能検査結果を改ざんしていたと前日発表し、売り注文が殺到した。

不正な製品は、調査中も含めると47都道府県の計986の物件に使用されていることが判明。高層マンションや病院のほか、東京都、大阪府の庁舎などにも同社製品が使われており、問題の拡大とともに業績悪化が懸念されている。

 

「好事魔多し」とはよく言ったもんだと思う。

東京証券取引所第1部に上場する油圧機器メーカーKYBは過去3年間で「売り上げ」「営業利益」「一株利益」ともに順調に伸びていた。

内部告発によるものか、リコールと呼ぶには余りにも酷過ぎる致命的な不正が明るみに出て来たが、受注が順調だったために忙しくなり過ぎた結果ではと推察する。

東京スカイツリーや東京都庁などの観光資源と目されたビルも「被害」を受けており、今後の風評被害によって、ただでさえ来場者減少に悩まされていた東京スカイツリーにとっては「泣き面に蜂」というところだろうか。

加害者であるKYBは株式市場の株価が昨日のザラ場で発表後の急落に続いて、本日はストップ安となって下壁に張り付いたままになっている。

 

KYB日足チャート2018年10月17日(水)

 

おそらく明日も下げるから株価の被害額は途轍もなく大きく膨らみ、想像を絶することになりそうだ。

この点では企業と投資家は一蓮托生なので、誰かに文句を言っても始まらず、出来るだけ「損切り」をして損害を少なくしようとしているのだろうが、日本は米国と違って「ストップ安」という下げた場合の値幅制限(一日の最大値)を設けているので、値幅の範囲内に買い手が全く存在せずに、売りたくても売れない状況になっている。

 

銘柄の株価値幅制限
(上下)
銘柄の株価値幅制限
(上下)
銘柄の株価値幅制限
(上下)
100円未満30円1万円以上
1万5千円未満
3,000円70万円以上
100万円未満
15万円
100円以上
200円未満
50円1万円5千円以上
2万未満
4,000円100万円以上
150万円未満
30万円
200円以上
500円未満
80円2万円以上
3万円未満
5,000円150万円以上
200万円未満
40万円
500円以上
700円未満
100円3万円以上
5万円未満
7,000円200万円以上
300万円未満
50万円
700円以上
1000円未満
150円5万円以上
7万円未満
1万円300万円以上
500万円未満
70万円
1000円以上
1500円未満
300円7万円以上
10万円未満
1万5千円500万円以上
700万円未満
100万円
1500円以上
2000円未満
400円10万円以上
15万円未満
3万円700万円以上
1000万円未満
150万円
2000円以上
3000円未満
500円15万円以上
20万円未満
4万円1000万円以上
1500万円未満
300万円
3000円以上
5000円未満
700円20万円以上
30万円未満
5万円1500万円以上
2000万円未満
400万円
5000円以上
7000円未満
1,000円30万円以上
50万円未満
7万円2000万円以上
3000万円未満
500万円
7000円以上
1万円未満
1,500円50万円以上
70万円未満
10万円3000万円以上
5000万円未満
700万円
5000万円以上~ : 1,000万円

※ジャスダック銘柄などについては若干上記と値幅が異なります。

 

投資は自己責任であるから仕方ないのかも知れないが、やはり突発的な犯罪行為が行われた結果であるならば、損害賠償を誰かに突き付けたくなるのが人情である。

聞くところによると少なくとも8人の担当者がパソコンデータ改竄を指示しており、前任者からの口伝によって受け継がれる形で、会社ぐるみの犯罪だったようだ。

おそらく当該会社の責任者や政府機関などからは「実際の安全上の危険性はないが、時間節約のためにデータ書き換えをしていたことは遺憾である」程度の回答で誤魔化すと思う。

東京スカイツリーの展望台に上る時に、心臓の鼓動が今までに比べて多少とも高まりそうである。

 

 

直近の株式トレードの結果は次のとおりです。

 

10月17日(水)の日経平均株価日足チャートは長めの上ヒゲを伴う「上影陽線(陽の極線)」をつくり続伸した。

前日の米国株市場でNYダウが急反騰をみせたことから投資家心理はリスクオンで推移したが、後場に入ってから為替が円高に転換したことなどから、利益確定売りを誘って上値を圧迫した。

このローソク足は高値警戒感・失望感と共に調整局面入りを暗示している。

 

日経平均株価日足チャート2018年10月17日(水)

 

AOI TYO HDは長めの上ヒゲを伴う「上影陽線(小陽線)」をつくり反発した。

このローソク足は日経平均株価と同じ読みが出来、高値警戒感・失望感と共に調整局面入りを暗示となる。

出来高は89000株と前日より減少しているが僅少である。

 

AOI TYO HD日足チャート2018年10月17日(水)

 

蛇の目は上下にヒゲを伴う「小陽線」をつくり反発した。

このローソク足は上昇期待感と共に相場の上昇を暗示している。

出来高は35700株と前日より漸増しているが僅少である。

 

蛇の目日足チャート2018年10月17日(水)

 

AOI TYO HD1307(+20)蛇の目641(+12)の終値で引け、決済は見送った。

 


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直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m

*日経平均株価 22841.12 291.88

10月17日 (水) 3975 AOI TYO HD 前日終値 1287
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 1307

1月4日 1113 〇* 698    360株 現物株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
5月8日 1605 〇 -298    100株
4月23日 1600 〇 -293    100株
8月15日 1505 〇 -198    100株
10月5日 1441 〇 -134    100株
10月11日 1379 〇 -72    100株
10月15日 1312 〇 -5    100株
10月16日 1293 × –14    100株
10月損益 -9600 含み損益 -31560 売1ー 9.6買


10月17日 (水) 6445 蛇の目 前日終値 629
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 641

9月24日 1270 〇* -629    100株 現物株
8月17日 1080 〇* -439    100株 現物株
10月損益 0 含み損益 -106800 売0ー 2買


今年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD 191400
蛇の目 500

2017年度損益計
AOI TYO HD 17900
蛇の目 16100

2016年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700

2015年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600


配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。

上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。

状態の×売建玉買建玉〇*現物株建玉の印で各100株ずつになっています。

次の差益は当日終値からの差益になっています。

10月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。


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あしたはきっといい日になるよ!!(^-^)