米駐日大使にハガティ氏指名 トランプ政権が発表
ウィリアム・ハガティ氏
【ワシントン=永沢毅】トランプ米政権は23日、次期駐日米大使に実業家のウィリアム・ハガティ氏(57)を指名したと発表した。ハガティ氏は上院での承認を経て、オバマ前政権の2期目で大使だったキャロライン・ケネディ氏の後任に就任する。早ければ今夏にも着任する可能性がある。
日本政府はこれに先立ち、ハガティ氏の大使人事に同意した。同氏はテネシー州出身で、投資会社の創業者。トランプ氏の政権移行チームでは政治任用の人事担当の責任者を務めた。大手コンサルティング会社時代に約3年間、日本に駐在した経験がある。
テネシー州政府の経済開発担当の経験もあり、その際には日産自動車やブリヂストンといった日本企業の州内での投資に関わった。トランプ氏の指名も、こうした対米投資の拡大への手腕を期待したものとみられる。
コンサルティング会社 ボストン・コンサルティング・グループの上級駐在員として東京に3年間滞在したこともあり、日本の知識は充分に豊富だ。
また、投資会社ハガティ・ピーターソン社創業者兼取締役としての面も持ち合わせており、日本の株式市場が活気づけられることが期待される。
トランプ政権としては久し振りにナイスな人事だ。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
3月24日(金)の日経平均株価日足チャートは短い上ヒゲを伴う「中陽線」だった。
転換線、基準線、先行スパン1、先行スパン2が接近しており、今後上放れるか下放れるか方向感のない動きである。

日経平均株価日足チャート2017年3月24日(金)
外資系寄付き前注文動向は売りが880万株、買いが630万株、差し引き250万株の売り越し、金額ベースでも売り越しで、米国系ファンドは売り越し 、欧州系ファンドも売り越しだった。
上場して54営業日目のAOI TYO HDは下ヒゲの長い「陽コマ」だった。
日が浅いので先行スパン2はまだ出来ていない。
出来高は50500株と昨日より減少している。
参考までに罫線図を載せておいた。

AOI TYO HD日足チャート2017年3月24日(金)
蛇の目は「陰の陽はらみ」で底値圏で出現ならば相場転換を暗示だが、地合としては妥当圏になっており今後の展開は不透明である。

蛇の目日足チャート2017年3月24日(金)
AOI TYO HD837(+7)、蛇の目817(+9)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 19262.53 177.22
3月24日 (金) 3975 AOI TYO HD 前日終値 830
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 837
1月4日 1113 〇* -994 360株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
1月5日 871 〇 -34 100株
1月16日 860 〇 -23 100株
2月7日 868 〇 -31 100株
3月2日 837 〇 0 100株
3月2日 837 × 0 100株
3月損益 1500 含み損益 -108160 売1ー 7.6買
3月24日 (金) 6445 蛇の目 前日終値 808
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 817
9月24日 1270 〇* -453 100株
8月17日 1080 〇* -263 100株
2月28日 755 × -62 100株
3月17日 818 〇 -1 100株
3月損益 1000 含み損益 -77900 売1ー 3買
今年度損益計
AOI TYO HD 5700
蛇の目 5100
前年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700
前々年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
3月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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