米軍、“平壌侵入秘密訓練”北朝鮮の主張に「事実無根」
米軍当局は最近、駐日米軍の特殊部隊が平壌侵入を目標とした秘密訓練を実施したという北朝鮮側の主張に対して「事実無根」との立場を示した。
駐日米軍側は26日(現地時間)報道されたワシントンポスト(WP)のEメールインタビューで「米軍の航空機が多様な訓練と作戦上の理由で日本からフィリピンと域内の別の国へ向かって定期的に飛行する」とし「(米軍機の)特定飛行が北朝鮮と関連があるという考えにはやや無理がある」と述べた。
これに先立って北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は26日付で「最近、米軍特殊部隊が日本やフィリピン、そして南朝鮮(韓国)の鎮海海軍基地に乗り込んで、われわれ(北朝鮮)を狙った秘密訓練を広げている事実が暴露された」とし、日本に駐屯している米軍特殊部隊が“平壌侵入”を想定した長距離侵入訓練を実施したと主張した。
被害妄想極まれりと言うところか。
北朝鮮政府にとっては米軍特殊部隊のあらゆる訓練が「斬首作戦」を思い起こさせるのだろう。
今年の6月12日にシンガポールで開催された米朝首脳会談の成果として、トランプ大統領と友好関係を築いた筈であった。
少なくともトランプ大統領は今でも金正恩委員長に対して友好のエールを送っているように見える。
対テロ特殊部隊の侵入訓練ならば、当然のことながら、クレムリンのプーチン大統領や北京の習近平主席も自分が狙われているのではと警戒を強くしなければならない。
しかし両国からはそんなネガティブな反応は伝えられていないから、平壌のみ過剰反応をしたことになる。
「火のない所に煙は立たぬ」という昔のことわざがあるが、やはり金正恩には隠している「後ろめたさ」があるのだろう。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
8月27日(月)の日経平均株価日足チャートは窓を開けて寄り付き、上下にヒゲを伴う「小陽線」をつくり続伸した。
本日の東京株式市場は前週末の欧米株市場の上昇を受け買い優勢で始まり、為替は円高に振れていたが影響は限定的で、投資家心理はリスクオンで終始した。
AOI TYO HDは上下にヒゲを伴う「小陰線」をつくり続落した。
三角持ち合いを作っているので、明日も下げるかも知れないが、価格帯別売買高を見ると下値は重いようで、上放れする予感がしている。
出来高は81500株と先週末より漸増している。
蛇の目は上下にヒゲを伴う「小陽線」をつくり続伸した。
ストキャスティクスとMACDともに上昇を示している。
出来高は39100株と先週末より増加している。
AOI TYO HD1409(-28)、蛇の目642(+12)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 22799.64 197.87
8月27日 (月) 3975 AOI TYO HD 前日終値 1437
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 1409
1月4日 1113 〇* 1066 360株 現物株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
4月17日 1681 〇 -272 100株
5月8日 1605 〇 -196 100株
4月23日 1600 〇 -191 100株
8月15日 1505 〇 -96 100株
8月17日 1464 〇 -55 100株
8月21日 1380 × -29 100株
5月25日 1352 × -57 100株
8月13日 1320 × -89 100株
8月損益 16800 含み損益 8060 売3ー 8.6買
8月27日 (月) 6445 蛇の目 前日終値 630
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 642
9月24日 1270 〇* -628 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -438 100株 現物株
8月損益 500 含み損益 -106600 売0ー 2買
今年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD 160100
蛇の目 0
2017年度損益計
AOI TYO HD 17900
蛇の目 16100
2016年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700
2015年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
8月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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