カシミール緊迫、インド軍がパキスタン支配地域を空爆。48年ぶりか
「停戦ラインを違反した」パキスタンが軍事報復する可能性も
MARINA LYSTSEVA VIA GETTY IMAGES
インド空軍のSu-30MKI戦闘機のイメージ写真インドとパキスタンが領有権を争っているカシミール地方で2月26日、インド空軍の戦闘機がパキスタン側に越境し、武装組織の拠点を空爆した。インドのゴカレ外相が会見で明らかにしたと、ブルームバーグなどが報じた。
空爆されたのは、イスラム過激派組織「ジェイシュ・ムハンマド」の拠点だという。
ゴカレ外相は会見で「差し迫った危険に直面して、先制攻撃が絶対に必要になった」と訴えた。インド支配地域で14日に起きた爆発で、約40人が死亡したことに報復をしたものとみられる。
~以下省略~
イスラム教のパキスタンとヒンドゥー教のインドは建国以来仲が悪かったが、ついにインド空軍機がパキスタン領内へ越境して、イスラム過激派拠点攻撃を実施した。
問題は2つに絞られる。
1つは通常ならば対ゲリラといえども越境する相手国の承認を得なければならないのに、黙って攻撃をしていることである。
この点については相手側が友好国で無く、通告しても拒否されることが明らかなことから、無視して空爆をしたと思われる。
しかし、自国領土が爆撃されれば誰だって明白な侵略行為とみなすだろうから、パキスタン側にしてみれば報復攻撃をすることは理の当然である。
また、もう1つの最大の懸念材料は紛争両当事国が核保有国であることだ。
両国とも現在のところ「相互確証破壊」の理論によって対峙しているが、元々人間は誤りを犯す動物なので、核攻撃を受ける恐怖心から、いつどちらかの理性的精神が切れてしまうか分からないということである。
米国やロシアあるいは中国といった核保有国同士では今まで直接的に当事国同士が戦火を交えるということはなかった。
代わりにベトナム戦争などが典型的な例であるが、第三国同士を戦わせて、核保有国は裏側で糸を引くというのが一般的であった。
核拡散の結果、比較的小国でも核兵器を開発することが可能となったことによる、現代の「ダモクレスの剣」かも知れない。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
2月26日(火)の日経平均株価日足チャートは上下にヒゲを伴う「小陰線」をつくり反落した。
朝方は為替の円安も働いてリスク選好ムードでスタートしたが、上値は重く小幅反落で終えている。
AOI TYO HDは上下にヒゲを伴う「小陽線」をつくり小幅続伸した。
出来高は196400株と前日より漸減している。
蛇の目は下ヒゲを伴う「小陰線」をつくり前日と同値で終えている。
下ヒゲがもう少し長ければ「陰のカラカサ」となり、高値圏に出れば売り転換、底値圏に出れば買 い転換を暗示だが、小幅な保ち合い相場なので様子見である。
出来高は31100株と前日より漸増している。
AOI TYO HD806(+7)、蛇の目489(±0)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 21449.39 -78.84
2月26日 (火) 3975 AOI TYO HD 前日終値 799
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 806
1月4日 1113 〇* -1105 360株 現物株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
10月5日 1441 〇 -635 100株
10月11日 1379 〇 -573 100株
10月22日 1372 〇 -566 100株
10月19日 1323 〇 -517 100株
10月25日 1239 〇 -433 100株
11月15日 1117 〇 -311 100株
12月18日 841 × 35 100株
12月28日 778 × -28 100株
12月25日 735 × -71 100株
2月損益 -37200 含み損益 -420420 売3ー 9.6買
2月26日 (火) 6445 蛇の目 前日終値 489
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 489
9月24日 1270 〇* -781 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -591 100株 現物株
2月損益 0 含み損益 -137200 売0ー 2買
2019年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD 0
蛇の目 0
2018年度損益計
AOI TYO HD 180500
蛇の目 500
2017年度損益計
AOI TYO HD 17900
蛇の目 16100
2016年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700
2015年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
2月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
株で資金を減らさない究極の方法
【無料メールマガジン】
Eメールをご登録下さい。↓↓
もしくは下記メールアドレスに空メールを送って頂ければ登録させて頂きます。
info-apply@guevara3d.xsrv.jp