やはり来た、文在寅大統領が李洛淵(イ・ナクヨン)首相に託す「親書」の変わらぬ中身
李洛淵首相が徳仁天皇即位式(即位礼正殿の儀)に出席するのを機に日本の安倍晋三首相へ宛てた「親書」を手渡すことが報じられた。
歴史上最悪と言われる日韓関係に終止符を打つための文在寅大統領による必死の試みであるが、内容は手前味噌で読まなくても事前に分かる筋書きだ。
順番が重要なのである。
まず、日本が戦時中に行った韓国人に対する残虐行為を認めて謝罪することである。
そうすれば昨年出されていた日本戦犯企業に対する「強制競売実施」や「GSOMIA破棄」については元に戻すという上から目線の脅しだ。
肝心なのは最初に謝罪を求めて来ることであり、文政権としては歴史解釈において間違いなく一歩前進となる。
歴代日本の内閣は何度となく「謝罪」をして来たが、それは日本が軍国主義勢力の所為で「民主主義」に反した行動をしてしまったという「自虐史観」に基づいた結果である。
最近の歴史認識の見直しから、韓国内においても「慰安婦」や「徴用工」に対して単なる「戦時売春婦」と「出稼ぎ労働者」に過ぎなかったのでは、という疑問が提起されているのだ。
「慰安婦問題」の真実を見つめるように主張した、著者のソウル大学の李栄薫(イ・ヨンフン)元教授に対して賛否両論の議論が沸き起こって、韓国で現在ベストセラーとなっている。
イ・ヨンフン元教授は次のように語っている。
「私は伝統的な説と違い慰安婦の人数が概略3500~3600人ぐらいと考える。特定の時点で切ればこの数字だが、慰安婦としての 経験をした人数をすべて合わせれば7000人程度と考える」 「1942年の朝鮮半島と、満州、日本、中国、そして東南アジアにかけて、当時の表現で言うところの酌婦や遊女が合わせて1万9000人存在した。売春産業に従事する女性たちだ。 そのうちの一部、1万9000人中3500人程度が日本軍慰安婦であった。日本ではある程度知られた事実だ。19000人の母集団と3500人の日本軍慰安婦とは、質的に差がないと考える」
戦争における残虐性について言うならば、「慰安婦」や「徴用工」よりも米国による無差別な原子爆弾投下による数十万人の虐殺の方が遥かにインパクトがある。
次いで、日本に対する脅し材料として「強制競売実施」や「GSOMIA破棄」等を韓国側による好意で白紙撤回させるという「マッチポンプな申し出」が控えている。
いずれの案件にしても青瓦台が勝手にこしらえたものだから、対日外交戦術としては無くなっても痛くも痒くもないはずだ。
文在寅社会主義政権が樹立されて以来、何度となく繰り返された愚策の蒸し返しに過ぎず、取り敢えずは首脳会談の日程だけでもスケジュール化しようというのだ。
韓国首相、文大統領の親書伝達へ
懸案解決に「固い意志」2019/10/18 05:44 (JST)
©一般社団法人共同通信社共同通信と会見する韓国の李洛淵首相=17日、ソウル(共同)
【ソウル共同】天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に出席するため訪日する韓国の李洛淵首相が18日までに共同通信と単独会見し、文在寅大統領が安倍晋三首相へ親書を送る方針だと明らかにした。24日ごろの開催が調整されている安倍氏と李氏の会談で伝達する見通しだ。
李氏は、文氏が元徴用工問題などの日韓関係の懸案解決に「固い意志を持っている」と強調した。親書ではこうした考えを伝えるとみられる。親書に加え、安倍・李両氏の会談も関係改善につながるかどうか注目される。
日韓首脳会談の日程は決めても問題はないだろう。
お互いに「未来を見つめた外交」に戻るのであれば70年以上も昔に言及することなどは不要のはずで、事実を曲げた謝罪などをしなければ問題の大半が解決する。
成果が出なければ文政権は息の根が止まるのを加速するだろうし、成果が出るならばやはり韓国世論の反日感情から退陣を迫られることになる。
どちらにしても韓国メディアではフェイク報道が常道となっているので結果を気にする必要は無いが、頑なに首脳会談拒絶の姿勢を国際世論に見せつけることは悪影響を与えかねない。
そして安倍総理が実践している戦略的無視の態度を徹底することが肝要と思われ、断じて過去の内閣が犯して来た誤りは避けなければならない。
「国際法を無視している」のはかの国なのだから。
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直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
10月月17日(木)の日経平均株価日足チャートは長い上ヒゲと短い下ヒゲを伴う「上影陽線(短陽線)」をつくり小幅な反落をした。
前日の米国株市場が主要株価指数が上昇一服となったことから、東京株式市場も利益確定売りで押されて引けている。
高値警戒感と失望感と共に調整局面入りを暗示している。
AOI TYO HDは上下にヒゲを伴う「中陰線」をつくり下落した。
このローソク足は失望感と共に相場の下落を暗示している。
出来高は61800株と前日より漸増している。
蛇の目は下ヒゲが無く、長い上ヒゲを伴う「トウバ」をつくり、小幅な下落をした。
このローソク足は失望感と共に相場の転換を暗示している。
出来高は28600株と前日より減少している。
AOI TYO HD623(-9)、蛇の目402(-4)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 22451.86 -21.06
10月17日 (木) 3975 AOI TYO HD 前日終値 632
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 623
———- 1017 〇* -1970 500株 現物株とりまとめ
5月8日 762 〇 -139 100株
7月3日 689 〇 -66 100株
9月24日 639 〇 -32 200株
9月18日 627 〇 -4 100株
9月18日 627 × 4 100株
10月9日 627 × 4 100株
8月26日 612 × -11 100株
8月27日 612 × -33 300株
10月損益 0 含み損益 -224700 売6ー 10買
10月17日 (木) 6445 蛇の目 前日終値 406
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 402
9月24日 1270 〇* -868 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -678 100株 現物株
10月損益 0 含み損益 -154600 売0ー 2買
2019年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD -330200
蛇の目 0
2018年度損益計
AOI TYO HD 180500
蛇の目 500
過去の収益合計は前年度分だけ掲載致しました。
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
10月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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