今月ドイツで、正式にサイバー部隊が発足した。
ブンデスヴェーア(ドイツ連邦軍)は、かつて西ドイツの首都だったボンに、「サイバー・アンド・インフォメーション・スペース・コマンド(CIR)」を設立した。260人体制でスタートしたCIRは、7月までに1万3500人規模になり、2021年までかけて軍隊として完全に機能させることを目指すという。CIRのサイバー兵士たちは陸軍や海軍、空軍の兵士たちと同等に扱われ、防衛のみならず、攻撃的なサイバー作戦にも従事することになる。
2016年6月、NATO(北大西洋条約機構)はサイバー空間が陸海空と同じ戦闘領域であると正式に指定した。米国防総省は2011年の段階で「サイバー空間作戦戦略」の中で、陸空海と宇宙に次いで、サイバー空間を作戦領域に加えているが、そう考えるとかなり遅いと言える。 ~以降省略~
米中ソ間の争いだけではなく、英独も含めて世界中でサイバー戦争が勃発している。
現実に血をみることもなく、被害を受けても当初は認識すらしていない場合が多いため、ヤリ得になっているサイバー空間での破壊活動を規制する国際ルールが求められている。
また他国からのサイバー攻撃に個別的自衛権を発動すると主張するCIRの設立後、ドイツのトーマス・デメジエール内相は4月9日に「防御や防衛以外とは別の、外国のサーバーを突き止めて(サイバー攻撃で)排除するルールが、国際的にも、国内にも必要だ」と述べたことが話題になった。つまり先制攻撃でサイバー攻撃を実施できるルール作りに言及したのだが、欧米各国の首脳がこうした発言をするのは稀なことだ。
ただこうした議論ができるようになれば、もしかすると現在はほとんど存在しないサイバー攻撃の国際的なルールに対する認識が変わっていくかもしれない。ドイツにしてみれば、みんなが水面下でやっているサイバー攻撃についてきちんと話し合いましょう、ということなのだろう。
サイバー空間で暗躍するドイツが世界のサイバー政策にどんな影響を与えるのか、注目されている。
今まで余りサイバー戦争には無縁と思われていたドイツでさえ、260人体制でスタートしたCIRが7月までに1万3500人規模に膨れるというのだ。
米国に頼りきりの日本は特にこの分野で遅れている気がする。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
今まで一目均衡表でチャートを表示させてきたが、これからは通常のローソク足移動平均線(短期線5日、中期線20日、長期線60日)で表すことにする。
また、写真やグラフの表示は中サイズにして原本にリンクを貼ってあります。
4月11日(火)の日経平均株価日足チャートは上下にヒゲを伴う「小陽線」で、かろうじて短期線(5日移動平均線)を下値抵抗線としてとどまった。
外資系寄付き前注文動向は売りが1080万株、買いが1020万株、差し引き60万株の売り越し、金額ベースでも売り越しで、米国系ファンドは売り越し 、欧州系ファンドは買い越しだった。
上場して66営業日目のAOI TYO HDは上下に短いヒゲを伴う「小陰線」をつくった。
出来高は41700株(前日は53200株)と上場来最低まで激減している。
蛇の目は上下に短いヒゲを伴う「小陰線」を形成した。
連日年初来安値を更新している。
AOI TYO HD808(-2)、蛇の目734(-2)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 18747.87 -50.01
4月11日 (火) 3975 AOI TYO HD 前日終値 810
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 808
1月4日 1113 〇* -1098 360株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
1月16日 860 〇 -52 100株
2月7日 868 〇 -60 100株
3月2日 837 〇 -29 100株
4月6日 810 × 2 100株
4月6日 812 × 4 100株
4月損益 -3600 含み損益 -123300 売2ー 7.6買
4月11日 (火) 6445 蛇の目 前日終値 736
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 734
9月24日 1270 〇* -536 100株
8月17日 1080 〇* -346 100株
3月17日 818 〇 -84 100株
4月6日 737 × 3 100株
3月31日 798 〇 -64 100株
4月損益 1500 含み損益 -102700 売1ー 4買
今年度損益計
AOI TYO HD 7200
蛇の目 8200
前年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700
前々年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
4月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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