台北市はアジア最大の親日市だった
成田から空路約3時間強で行ける台湾の首都の台北市は街全体が若さと活気に溢れていた。
大通りの交差点で信号待ちをしている間に、まるで暴走族かと思われるバイクの集団に出くわし、驚かされた。
乗っているのは大抵がごく普通の若者で、後部座席に彼女を乗せている者もいて、交通ルールは概ね守っているようだ。
黄色のタクシーが目立つが、下車する時には日本と違い自動ドアではないので、後方からバイクが突進して来るのを確認してから注意して降りなければならない。

台北市内観光|浩子の部屋より
ホーチミン市や上海などのアジア諸都市の特徴なのか、滅多やたら二輪車が多い。
ここ、台北市でも事情は同じくバイクが二酸化炭素削減に一躍買っている。
普通乗用車はベンツやBMWといった高級車が意外と多く、それと庶民の足となっている二輪車という具合に二極化が進んでいるらしい。
逆に軽自動車が一台も走っていないのが日本と大きく違っていた。
今後は庶民の足として、日本と同様に軽自動車の需要が爆発的に広がるかも知れないと、なぜかスズキやダイハツの営業マンになったように愛国心が顔を出す。
ホテルは当然だが、レストランや土産物店でも日本語を話す店員を常駐させているのか、気軽に日本語の解説を投げかけて来る。
自分では同じアジア人の風貌をしており、荷物もホテルに預けたままで、ファッションもごく普通のシャツとカラージーンズで歩いているので外国人であると見分けるのは困難かと思っていたのだが、不思議と日本人であることが分かるらしい。
それでも韓国人や大陸系中国人と間違われることが皆無なのには救われる。
あるいは商売柄、アジア系外国人は日本人と見做して対応するようにマニュアル化されているのだろうか。
いずれにせよ、日本人だからと言って「鴨が葱を背負ってやって来た」ように扱われることは無いので安心だ。
ここはアジア有数の親日友好国の首都である。
台湾の最高の観光スポット
台湾が親日国である証となるだろうが、最大の観光スポットと言えるのが九份の街中にある建物で、日本映画「千と千尋の神隠し」に登場する湯婆婆の湯屋を彷彿とさせる日本統治時代に建てられた古い建物「阿妹茶酒館」という喫茶店である。

阿妹茶酒館
台北市から東へ約40kmに位置しており、夜景が美しい。
up&downの坂道が続く商店街を散策するとお土産店にはスタジオジブリのキャラクター商品が所狭しと並べられており、日本人観光客に人気のスポットのためか、あちこちから日本語が聞こえて来る。
「カオナシ」の無機質な表情がジブリの世界へ誘う。
宮崎駿氏が作品の舞台としてモデル地に九份を選んだことはなく、完全に雰囲気が似ているだけのパクリなのだが、ここまで徹底して宣伝されては文句も言えない。
「千と千尋の神隠し」があっての観光地「九份」である。
体力を消耗した頃に立ち寄る喫茶店が「阿妹茶酒館」だ。
来客の相当数がトイレ目的ではあるが、やはり観光の目玉商品だけあって、注文した台湾茶のセットは日本の喫茶店のコーヒーとは違って風情がある。
メインのお茶を茶器からカップに注ぐのだが、色々と作法があるらしく、給仕さんが見本を示してくれた。
最初に注いだお湯は勿体ないと思わずに捨てて、二度目の給湯から飲むことになる。
一度だけは細長い器でお茶の葉の香りを楽しみ、後は数回にわたって、おちょこのような横長の器でお茶を飲めるのでコストパフォーマンスは悪くない。
お茶請けには、胡麻菓子、黒糖餅、梅干し(甘いドライフルーツの梅)、緑豆糕(うぐいす豆のお菓子)の4種類がひとり1個ずつ楽しめる。

中国お茶のセット(KKdayより)
台湾には、「九份」と言う日本人にとって特に見応えのある観光地の他、寺社や歴史旧跡、台北101などの超近代的商業ビルなどの見どころが多数あるが、紹介は又の機会に譲ろうと思う。
次回は激安な台北グルメを紹介したい。
「取引するのはたった1銘柄だけ!株価の予測なんて1mmもしない!1日5分の取引で年利100%を達成した『波乗り株トレード』」
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
12月17日(火)の日経平均株価日足チャートは上下にヒゲを伴う「小陰線」をつくり続伸した。
前日の米国株式市場で主要株価指数が揃って最高値を更新したことを受け、投資家心理はリスクオンが優勢となって上昇した。
このローソク足は失望感の中に気迷いと共に相場の転換を暗示している。
AOI TYO HDは上下にヒゲを伴う「コマ(小陰線)」をつくり小幅続伸した。
12月2日建値696円の買建玉400株を後場終値で引成返済売決済をしてプラス200の20000円を利益確定計上し、同時に8月26日建値612円の売建玉100株を同じく引成返済買決済をしてマイナス134の13400円の損金計上をして、通算総計プラス66の6600円利益確定となった。
売買建玉のバランスを取るために、新規に買建玉500株を引成で入れておいた。
このローソク足は失望感の中に気迷いと共に相場の転換を暗示している。
出来高は69100株と前日より漸増している。
蛇の目は下ヒゲを伴う「短陽線」をつくり小幅上昇した。
このローソク足はもみ合い相場の中で気迷いを示している。
出来高は22400株と前日より漸減している。
AOI TYO HD746(+1)、蛇の目417(+1)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 24066.12 113.77
12月17日 (火) 3975 AOI TYO HD 前日終値 745
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 746
———- 1017 〇 -1355 500株 現物株とりまとめ
12月2日 696 〇 200 400株 後場引成返済売決済約定
12月17日 746 〇 0 500株 新規後場引成買建玉約定
9月18日 627 × -119 100株
10月9日 627 × -119 100株
8月26日 612 × -134 100株 後場引成返済買決済約定
8月27日 612 × -402 300株
12月損益 11900 含み損益 -192900 売6ー 14買
⇩ ⇩ ⇩
12月17日 (火) 3975 AOI TYO HD 前日終値 745
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 746
———- 1017 〇 -1355 500株 現物株とりまとめ
12月17日 746 〇 0 500株 新規後場引成買建玉約定
9月18日 627 × –119 100株
10月9日 627 × -119 100株
8月27日 612 × -402 300株
12月損益 18500 含み損益 -199500 売6ー 10買
12月17日 (火) 6445 蛇の目 前日終値 416
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 417
9月24日 1270 〇* -853 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -663 100株 現物株
12月損益 0 含み損益 -151600 売0ー 2買
2019年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD -329700
蛇の目 0
2018年度損益計
AOI TYO HD 180500
蛇の目 500
過去の収益合計は前年度分だけ掲載致しました。
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
12月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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