ダライ・ラマ、仏教指導者による性的虐待 「90年代から知っていた」

2018年9月16日 15:53 発信地:ハーグ/オランダ [ チベット アジア・オセアニア オランダ ヨーロッパ ]
オランダ・ロッテルダム市内のホテルに到着し、支持者らの歓迎を受けるダライ・ラマ14世(2018年9月14日撮影)。(c)AFP / Robin Utrecht

【9月16日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(83)は15日、訪問先のオランダで、仏教指導者らによる性的虐待があったことは1990年代から知っており「目新しいことではない」と語った。

世界の仏教徒ら数億人の尊敬を集めるダライ・ラマは、欧州歴訪の一環で4日間の日程でオランダを訪れている。14日には仏教指導者からの性的虐待被害を主張する人々の請願に応じ、十数人ほどの被害者と面会。「心と精神を開いて仏教に救いを見出だしたのに、仏教の名の下にレイプされた」と請願書で訴えていた被害者たちに対し、虐待を知っていたと認めた。

以下省略

 

今、世界中で宗教界に激震が走っている。

カトリック教会に次いで、今度は仏教でも性的虐待があったことを、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が明らかにした。

おそらくは、調べれば他の宗派においても同様の被害が続出するものと思われる。

宗教界だけではなく、あらゆる分野のヒエラルヒーをもった組織の宿命として、官僚制度や階層的な構造のある社会においては必ず発生するものと捉えなければならない。

性的虐待という人間の本能に根ざした行為は、それを誤りだと全否定する宗教界であるからこそ、大きな衝撃であったのだが、必ず権威をもった「指導者」が権威を使って活動する限りは、パワハラセクハラを巻き起こすことは最近の日本のスポーツ指導者層においても現出している。

 

伊調選手へのパワハラの真相は?

 

問題はそのようなヒエラルヒー組織の中で犯罪を拒否する自浄作用が働いていないという実態である。

長年にわたり被害があったという事実は、最高位にあるダライ・ラマ14世ローマ教皇フランシスコなどが自らの傘下組織で自浄作用が働くことを邪魔したのではないかという疑念が持たれている。

最高指導者として健気にも組織を守ろうとするのだろうが、いったん外部に漏れてしまった日には、その反動の大きさは計り知れない。

スポーツ界においては弁護士を中心に第三者委員会をつくって真相解明にあたることも可能かも知れないが、絶対的権威を崇めている宗教界では可能なのだろうか。

少なくとも無謬である神以外の人間を個人崇拝する現状を変えない限りは不可能に思えるのだが・・・

 

 


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