日経平均株価続落
日経平均続落も感じる2万円の息吹
証券部・小森谷有生17日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比112円(0.58%)安の1万9234円で終えた。外国為替市場で円相場が1ドル=113円台まで上昇。自動車など輸出関連を中心に売りが広がった。心理的な節目である2万円を前に足踏みする日本株相場だが、個別に目を転じれば物色意欲は健在。一段高に向けた「息吹」は育ちつつある。
~中略~
ソシエテジェネラル証券の杉原龍馬氏は、日本株について「長期的に上昇シナリオが崩れたわけではない」と語る。日米金利差の拡大による円安・ドル高が顕在化すれば、米国株に比べて出遅れ感の強い日本株の上昇余地は大きいと分析。トランプ大統領による2月末の施政方針演説など目先は重要なイベントが多いため足踏みするが、「投資家は個別物色で買いの機会をうかがっている」(杉原氏)と読む。
17日には東京に春の訪れを告げる「春一番」が吹いた。冬の寒さは一服し、これから寒の戻りを挟みながら暖かくなる季節を迎える。届きそうで届かない日経平均の2万円台。相場にも春が訪れるのだろうか。
日本経済新聞に掲載された本日の記事である。
これから寒の戻りを挟みながら暖かくなる季節を迎えるとのこと。もう少しの辛抱 (^_^;)
3975 AOI TYO HDと6445 蛇の目が伸び悩んでいるが、少ない売上高なので遅ればせながらこれから上昇機運が高まるのじゃないかと考えている。
果報は寝て待て。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
2月17日(金)の日経平均株価日足チャートは上下にヒゲを伴う「短陽線」で続落して引けた。

日経平均株価日足チャート2017年2月17日(金)
外資系寄付き前注文動向は売りが880万株、買いが1030万株、差し引き150万株の買い越し、金額ベースでも買い越しで、米国系ファンドは買い越し 、欧州系ファンドは売り買い均衡だった。
上場して31日目のAOI TYO HDは上下にヒゲを伴う「小陰線」で続落した。
出来高は91,500株と漸増だが相変わらず少ない。
参考までに信用売買建玉のトレードラインを入れた罫線図を載せておいた。

AOI TYO HD日足チャート2017年2月17日(金)
AOI TYO HD842(-5)、蛇の目799(+1)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 19234.62 -112.31
2月17日 (金) 3975 AOI TYO HD 前日終値 847
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 842
1月4日 1113 〇* -976 360株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
1月5日 871 〇 -29 100株
1月16日 860 〇 -18 100株
2月7日 868 〇 -26 100株
1月13日 845 × 3 100株
2月損益 1600 含み損益 -104560 売1ー 6.6買
2月17日 (金) 6445 蛇の目 前日終値 798
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 799
9月24日 1270 〇* -471
8月17日 1080 〇* -281
2月10日 806 × 7
2月損益 0 含み損益 -74500 売1ー 2買
今年度損益計
AOI TYO HD 4100
蛇の目 0
前年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700
前々年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
2月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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