今年の吉方位は北西 日光輪王寺・東照宮
元旦の恒例行事で初詣に行って来た。
八白土星己亥(つちのとい)年の九星気学で吉方位にあたる神社仏閣を選んで詣でるのが我が家の毎年の恒例となっている。
五黄土星の自分と三碧木星の妻の2人が一致する吉方位を調べるところから始めた。
赤い文字で掛かれたところが凶方位のところで、本命殺、本命的殺、五黄殺、暗剣殺、歳破が凶になる。
年盤の次には1月の月盤で見る。
年盤と月盤の両方で西北方面のみが三碧木星にとっては吉方位となり、五黄土星にとっては凶ではないので、初詣先を宇都宮市から西北方面にある日光輪王寺・東照宮に決定した。
午前10時少し過ぎたくらいなのに日光市内は初詣客で大渋滞を引き起こしていた。
参拝客は殆どが知らないのだが、日光金谷ホテルの2つ手前の交差点を左折したところにある旧市役所の駐車場が無料開放されており、今回も停められて、渋滞を回避出来たのだ。
実は輪王寺には大分以前にも初詣に行ったことがあって、妻がお神籤を引いたところ、なんと「凶」が出てしまい、あろうことかその年に事故で足を骨折したのである。
だから妻はお神籤が当たると大変なので、当初から引かないつもりでいる。
自分が代わって引いたら「小吉」と出た。
商売運、金運、健康運ともに良いことばかり書いてあったから逆に不安になったのである。
少なくとも昨年は株価の含み損が思いのほか増えてしまい、余り相場運は良くなかった気がしていたのだから。
妻が、「引いたお神籤は境内の木に結んで帰るべき」と主張するので、合理主義的反論を加えたくなるのを抑えて黙って従った。
東照宮と輪王寺は隣接しているので、神主と坊主が縄張り争いを起こさないだろうかと余計な心配をしながら、仲良く両方にお賽銭を上げて初詣を終えた。
株で資金を減らさない究極の方法
【無料メールマガジン】
Eメールをご登録下さい。↓↓
もしくは下記メールアドレスに空メールを送って頂ければ登録させて頂きます。
info-apply@guevara3d.xsrv.jp