天王星♅が示すサイン 突然の変化、核ミサイル、革命
トランプ相場のお陰で米国のダウ平均株価は右肩上がりに上昇しており、片や日経平均株価は19,000円台の保合い相場で戸惑っている。
近いうちに何か突拍子もない事態に直面するのではないかという危惧が日本の個人投資家に蔓延しているようだ。
株式アナリストや相場評論家は様々な理屈をつけて説明しているが、本当のところは誰も知らない。
米国のレイモンド・メりマン氏が占星術を使用して予測しているので、MMAフリーウィークリーコラム(2017-02-27)を当たってみた。

ホロスコープ2017年2月28日

ホロスコープ2017年3月5日
木星/天王星のオポジッションは私たちの注意を集めるのに十分であろう。しかし、今週も展開されている他のレベル1のシグネチャーがあります。実際には、2月27日から3月4日の間にわずか6取引日以内に5つのレベル1のシグネチャーが行われます。日曜日の2月26日、火星は天王星をコンジョインします(そして木星にオポジッションになります)。歴史的に、これはプライマリサイクルと75%の相関関係を持っています。火星は次の日に木星にオポジッションすることになり、それは主サイクルと68%の相関関係を持つ。2日後、3月1日に、太陽は1次サイクルと79%の相関関係を持つ別のレベル1のシグネチャーであるネプチューンをコンジョインする。天王星とオポジッションの木星が3月2日に発生します。この星の週は3月4日(土)に金星が逆行し、初回の周期と78%の相関関係になります。
(原文)
The Jupiter/Uranus opposition would be enough to garner our attention. However, there are other Level 1 signatures also unfolding this week. In fact, there are five Level 1 signatures happening within only six trading days between February 27 and March 4. On Sunday, February 26, Mars will conjoin Uranus (and in opposition to Jupiter). Historically, this has a 75% correlation to primary cycles. Mars will be in opposition to Jupiter the next day, which has a 68% correlation to primary cycles. Two days later, on March 1, the Sun will conjoin Neptune, another Level 1 signature that has a 79% correlation to primary cycles. The granddaddy of them all – Jupiter in opposition to Uranus, occurs March 2. This stellar week is capped on Saturday, March 4, when Venus turns retrograde, a 78% correlation to primary cycles.
日経平均株価に影響を及ぼす天体位相として金星♀と火星♂、土星♄、天王星♅のメジャーアスペクト(レベル1のシグネチャー)がある。
2月末頃から3月5日までずっと木星♃が天王星♅と火星♂に対してオポジッション(メジャーアスペクト)になっている。
火星♂が天王星♅とコンジャンクション(メジャーアスペクト)になっており、天王星♅の意味を激しく強調している。
一方、不運で売りの星と言われる土星♄が2月28日に一時的に月☽とスクエア(メジャーアスペクト)をつくって心配するところであるが、3月5日には火星♂とトライン(メジャーアスペクト)をつくって安定した強気を示している。
果たしてメリマン氏の重要変化日は相場転換をもたらすだろうか、注意深く見守っていきたい。
※占星学上の惑星が表す意味
- 木星♃:膨張、インフレ、買い、強気
- 土星♄:不景気、売り、弱気、暴落
- 天王星♅:突然の変化、核ミサイル、革命
- 火星♂:暴騰、暴落、事故、オイル
- 月☽:動揺、大衆心理
※メジャーアスペクト
- コンジャンクション:複数の天体が同じ星座の同じ度数に一直線に並ぶ。ハードアスペクトであるが、ダウトフルアスペクトともいう。
- オポジッション:複数の天体が反対の星座で一直線に並ぶ。ハードアスペクトといい、天体同士が困難な状態を表す。
- スクエア:複数の天体間の角度が90度を形成する。ハードアスペクトといい、天体同士が困難な状態を表す。
- トライン:複数の天体間の角度が120度を形成する。ソフトアスペクトといい、天体同士の関係は安定し、良好な状態を表す。
- 逆行:通常惑星は太陽の周囲を時計の針の動きと反対の方向に運行していますが、太陽と月以外の天体はこの運行が逆方向になる場合があり、これを逆行といいます。 ~皆川弘之著「究極のマーケット分析 ファイナンシャル アストロロジー」より抜粋~
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
2月27日(月)の日経平均株価日足チャートはやや長い下ヒゲを伴う「小陰線」で続落して引けた。
中期線(25日移動平均線)を割り込んだが、19,100円台をキープしており底固さを示している。

日経平均株価日足チャート2017年2月27日(月)
外資系寄付き前注文動向は売りが540万株、買いが1280万株、差し引き740万株の買い越し、金額ベースでも小幅買い越しで、米国系ファンドは買い越し 、欧州系ファンドも買い越し だった。
上場して36営業日目のAOI TYO HDは上ヒゲを伴う「小陰線」だった。
保合い相場を下放れしているように見えるが、ダマしでたぶんまた上がるだろうと推測している。
出来高は158400株とまた少し増えた。
参考までに信用売買建玉のトレードラインを入れた罫線図を載せておいた。

AOI TYO HD日足チャート2017年2月27日(月)
AOI TYO HD836(-8)、蛇の目755(-17)の終値で引けたので、蛇の目の2月10日 806 円売建玉を後場引成返済買決済して5100円の利益確定をした。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 19107.47 -176.07
2月27日 (月) 3975 AOI TYO HD 前日終値 844
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 836
1月4日 1113 〇* -997 360株
(TYO2000株 ⇒ AOI TYO HD 360株)
1月5日 871 〇 -35 100株
1月16日 860 〇 -24 100株
2月7日 868 〇 -32 100株
1月13日 845 × 9 100株
2月損益 1600 含み損益 -107920 売1ー 6.6買
2月27日 (月) 6445 蛇の目 前日終値 772
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 755
9月24日 1270 〇* -515
8月17日 1080 〇* -325
2月10日 806 × 51 後場引成決済
2月損益 0 含み損益 -78900 売1ー 2買
⇓ ⇓ ⇓
2月27日 (月) 6445 蛇の目 前日終値 772
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 755
9月24日 1270 〇* -515
8月17日 1080 〇* -325
2月損益 5100 含み損益 -84000 売0ー 2買
今年度損益計
AOI TYO HD 4100
蛇の目 0
前年度損益計
TYO 36000
蛇の目 3700
前々年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
2月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
株で資金を減らさない究極の方法
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