戦後のドイツでは、ナチスの独裁者アドルフ・ヒトラー(1889~1945)と同じ「ヒトラー」姓を持つ多くの人が名前を変えた。「アドルフ」というファーストネームは忌避されてきたという。戦後70年余りを経た今も独国民の心に残る爪痕が見える。 2016年7月18日 朝日新聞デジタル
今まで意識したことはなかったが、確かにヒトラーやアイヒマンなどという、所謂ドイツのA級戦犯と呼ばれる一部のナチス幹部の名前は敬遠されたに違いない。
彼らを一般の戦争犯罪人とは別格で裁いたニュルンベルク裁判が有名だが、日本における戦犯裁判である極東国際軍事裁判(東京裁判)において死刑宣告を受けたA級戦犯との違いに驚く。
絞首刑になった東条英機氏などはヒトラーに相当する大悪人とみなされて当然な筈なのだが、気が付けば靖国神社に合祀されている。
また、東条姓は全国に8000名以上おり、、英機という名前も当たり前のように使われている。
神風特攻隊を創設した大西瀧治郎中将などは「人道に対する罪」を一番に負いそうだが、自決しており、特に悪評は聞こえて来ない。
大半の日本人は、先の大戦は時の政府が方針を誤って、米英という強国を相手にしたから戦争に負けたのであって、決して軍国主義のせいで敗戦の憂き目にあったとは考えていないのではないか。
そして、東京裁判はもともと戦勝連合国による不正義の裁判だということを理解しており、本当に「人道に対する罪」として裁かれなければならないはずの、原爆投下や無差別爆撃という、子供にも理解出来る相手側の犯罪行為に対しては目をつぶっていたのに違いない。
いや、戦争中はお互いがやっていたことだから、こっちは負けたし、仕方ないことなんだと諦観しているのだ。
ナチズムを完全なる悪と措定するドイツと、全てを相対化してしまう日本とは戦争犯罪についても違った結論を出している。
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さて、週末の日経平均株価は5日続伸して取引を終えた。
外資系証券寄り付き前注文動向は140万株の買い越しだった。
米国系ファンドは買い越し、欧州系ファンドは売り買い均衡だった。
TYO168(+1)、蛇の目563(-5)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 16497.85 111.96
7月15日 (金) 4358 TYO 前日終値 167
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 168
6月17日 204 〇* -36
7月9日 196 〇* -28
4月28日 169 〇 -1
6月28日 158 × -10
6月27日 152 × -16
7月損益 11000 含み損益 -91000 売2 ー 3買
7月15日 (金) 6445 蛇の目 前日終値 56.8
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 56.3
9月24日 127 〇* -70.7
8月17日 108 〇* -51.7
4月6日 54.3 × -2.0
7月損益 0 含み損益 -124400 売1 ー 2買
今年度損益計
TYO 61000
蛇の目 3600
昨年度損益計
TYO 170000
蛇の目 -10600
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各1000株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
7月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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あしたはきっといい日になるよ!!(^-^)