日本人の名前をローマ字で書く時は姓・名の順で
最近まで自分の名前をローマ字で書く時には、「名前」が先に来て、次に「姓」が標準だと思い込んでいた。
それが大きく変わるらしい。
共同通信の報道は下記の通り。
柴山昌彦文部科学相は21日の閣議後記者会見で、日本人の氏名をローマ字で表記する際、国内外で一般的とされる「名・姓」の順番ではなく、日本語表記と同様に「姓・名」の順にするよう、政府機関や都道府県などに改めて要請する考えを明らかにした。文化庁が近く通知を出す。
~以下省略~
少なくとも中学校の授業の英語では「名前」をファースト・ネームと呼んでいたので、「姓」が先にくるとファースト・ネームとは呼べなくなるが、どう呼ぶべきか。
安倍政権になってから右翼的な改変が行われているのかと思ったが、2000年に文部相(当時)の諮問機関が答申をまとめたらしく、民主党政権の時から継続していたらしい。
どうやら「名前-姓」の順番で使っていたのは年寄りの証拠らしく、現在では義務教育の英語の授業でも「姓-名」の形式で教えられており、ここ10年くらいは混在して使われていたとのこと。
中国、韓国、ベトナムなどアジアの数か国と、欧米ではハンガリーで「姓-名」の形式が用いられているらしく、日本もそれに倣ったとということで、決して政権の右傾化とは関係ない。
そういえば住所の英語表記では「大字・番地ー市町村名ー県名ー国名」の順番で書いたような気がするのだが、こちらも日本語表記と同様に変えるのだろうか?
国内郵便物では「栃木県宇都宮市〇〇町△△123」という表記が一般的だが、海外郵便物で送る際には、「△△123-〇〇TOWN - Utsunomiya City - Tochigi Prefecture - Japan(△△123 - 〇〇町 ー 宇都宮市 ー 栃木県 ー 日本国)」などと順番を変えているのも、この際だから検討の余地がありそうだ。
ついでに「Utsunomiya City」あるいは「Utsunomiya-Shi」なのか、「Tochigi-Ken」で構わないのか悩んでしまい、迷いは止まりそうもない。
直近の株式トレードの結果は次のとおりです。
5月21日(火)の日経平均株価日足チャートは上下にヒゲを伴う「小陽線」をつくり小幅反落した。
前日の米国株式市場では米中貿易戦争の懸念から売り優勢で始まり、後場に入ってプラス圏内に浮上する局面もあったが、結局小幅な下落で終えている。
このローソク足は上昇期待感と共に相場の上昇を暗示しているが、実態が短いのでどうか。
AOI TYO HDは長い上ヒゲと短い下ヒゲを伴う「上影陰線(短陰線)」をつくり小幅反落した。
このローソク足は失望感と共に下落継続を暗示している。
出来高は187400株と前日より漸減している。
蛇の目は上下にヒゲを伴う「小陰線」をつくり続落した。
出来高は15400株と前日より漸減している。
AOI TYO HD747(-1)、蛇の目440(-6)の終値で引け、決済は見送った。
直近のトレード結果の配置表は下記のとおりです。m(_ _)m
*日経平均株価 21272.45 -29.28
5月21日 (火) 3975 AOI TYO HD 前日終値 748
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 747
———- 1017 〇* -1350 500株 現物株とりまとめ
5月8日 762 〇 -15 100株
3月25日 763 〇 -16 100株
5月16日 709 × -76 200株
5月損益 -25700 含み損益 -145700 売2ー 7買
5月21日 (火) 6445 蛇の目 前日終値 446
日付 約定株価 状態 差益 当日終値 440
9月24日 1270 〇* -830 100株 現物株
8月17日 1080 〇* -640 100株 現物株
5月損益 0 含み損益 -147000 売0ー 2買
2019年度損益計(前月分までの合計)
AOI TYO HD -324300
蛇の目 0
2018年度損益計
AOI TYO HD 180500
蛇の目 500
過去の収益合計は前年度分だけ掲載致しました。
配置表の見方を各用語毎に説明しておきます。
上表の一番左側が約定した日とその時の株価です。
状態の×は売建玉、〇は買建玉、〇*は現物株建玉の印で各100株ずつになっています。
次の差益は当日終値からの差益になっています。
5月損益は当月の差益です。含み損益は残建玉の損益計でマイナスが損になっています。
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あしたはきっといい日になるよ!!(^-^)